2010年11月8日月曜日

CoWorkingを手伝いにいって感じたこと

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。

11月3日(水・祝)「JUSO CoWorkingスペース作りのお手伝い募集」とあったので、手伝いに行ってきました。

実は、twitterで知り合い、メイドビアホールを一緒に行った。witch_doktorさんが経営されているという縁もあり、また、勉強会などを開く場所として
検討しようかなって思って、参加することにしました。

場所は、十三の水交ビル

参加者は、witch_doktorさん、奥さんのsuikou_103さん、kaneteiさん、yantoyantoさん

作業内容としては、個室スペースに置く椅子と机の作成。
電動ドライバーを持参していったものの、基本的にドンくさく工作が苦手だったので、
他のメンバーの足をひっぱていた印象があります。

なんとか、こんな感じで完成!!


その後、ビル内で、お菓子を食べながら、歓談となりました。


そのときに、聞いた話は、固定資産税ハンパ無いとか、
家賃を下げても空き部屋が埋まらないなど、

不動産を持つこと、管理することの負の部分。。
個人的に、不動産を持っていること=勝ち組
何にもしなくても、毎月定期的な収入があるなんてうらやましーみたいな。
印象を持っていましたが、やはり、世の中そんなに甘くない。

うまくいくかどうかは分からないけど、とりあえず、なにか動いて、
なんとかして十三という場所に
人を呼び込みたい。そんな願いがあるそうです。

せっかくの人の縁なので出来れば、うまくいって欲しいなと
そして、そのために何かお手伝いできることがあれば、積極的にしたなと。

ビルにとって、人の流れって、人間の血液みたいなもので、
滞ってしまうと、とたんに錆びてしまってやがては腐敗につながるなと。

同じように、人の思考も、動いていないと、どうしても固定観念や
イメージにとらわれてしまってなかなか変えられないんだろうなと
いろいろ、考えさせられました。さて、本当に次は、どう動こうか。
課題だけが山積する今日この頃です。

1 件のコメント:

  1. 十三は、場所が微妙ですよね。
    宝塚沿線に住んでいれば恩恵が受けられるのですが...。
    「レンタルスペース」以外の魅力スポットが必要かもしれません。

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