2013年10月12日土曜日

Raspberry Pi Kick-Start Work Shop @ THS に参加

お疲れさまです。ZuQ9->Nnです。

2013年10月12日(土) 「Raspberry Pi Kick-Start Work Shop @ THS」が
開催されたので参加しました。

実はRaspberry Piを日経Linuxのムック本と、同時購入できるのを見かけて


購入したものの、イマイチ、触る機会を自分でふやさないままダラダラすごしてたので
今回、個人的にも興味のあるハードウェアのハック系だったので
有料だったけど、えいやぁって感じで申し込みしてみました

場所は乃木坂のtokyohackerspace

参加人数9名のワークショップ形式。
昼の13時に集合し、技術評論社のRaspberry Pi [実用]入門を
元にしながら進めていく感じでした。

 
各参加者ののRaspberry PiのIPを調べる等、下準備に時間がかかったものの
初めはベタに、LEDをチカチカさせる。Lチカにチャレンジ。

休憩後、いよいよ、メインイベント、喋る温度計作成に!
はじめは、なんとハンダ付けから。。

普段やらないし基本的にぶきっちょなので、
かなり手元をふるわしながらなんとか、完了。

次に配線。。これはこれは、かなりハマりイライラさせられました。。
しかし、完成すると、なんだか疲労感とともに
パズルをはめたような達成感があり大満足。

最後に、スクリプトを実行させ、温度計から値と取得したり
LCDを点灯させたり、しゃべらせたりと。。
終了時間も超えていたため、駆け足で説明を。。

ここで、いただいたスクリプトが、文字コードエラーで
動かなかったり、ハプニングもありました。
かなりテンパリ。ちと弱気になりましたが。
なんとか無事に終了させることが出来ました。

個人的には、このワークショップはかなり大満足でした。
講師の@tsukamanさんお疲れさまでした。
そしてありがとうございました。

これで電子工作の第一ステップはクリア出来たのかな。。
さて次は何して遊ぶ??って感じ。。
これが無いんですよねぇ。。自分で目的を決められない。orz..
買ったら本気出してやると思ってたんだけど。。
そんなモンですよね。

2013年8月25日日曜日

プログラミング生放送勉強会第25回@品川 に参加 LTやってきたよ。。

お疲れさまです。ZuQ9->Nnです。

2013/08/24(土)プログラミング生放送勉強会第25回@品川が開催されたので参加しました。
場所は品川のMicrosoft本社。100人を超える申し込みのある人気勉強会。
実は、以前、大阪にいたときに参加をした事がありました。
個人的には気になっていた勉強会だったのですが、
発表会形式の勉強会を避けていた事もあり、かなりのご無沙汰。

参加のきっかけは、twitterのアイコンをプロ生ちゃんに変更したので
なんとなくって感じで。。

会場にはプロ生ちゃんなんかもあって気分がもりあがりました。

勉強会の内容としては下記の内容

shinoblogav さんWindows ストア アプリケーションのUIデザイン

hiroyuki_mori さんLeap Motion ではじめるNUIプログラミング

ugaya40 さんソフトウェアアーキテクチャの求め方

ugaya40 さんVisual C++ は C++10.8 ←イマココ

それぞれのセッションについては、おそらく他の参加者の方が
まとめてくれるだろうと おもいますので、
ここでは自分がやったライトニングトークについてのみです 。

主催の@jz5さんにtwitter経由でやってみない?っていわれたきっかけで
たまには、アウトプットも必要かなってかなり、これもノリで決めました。

 

自作アプリの宣伝をかねた、かなりネタっぽい内容にしてみました。
会場の反応も、笑いもあり、残念なグダグダ発表にならずに、一安心

まぁ全体的には個人的には、これで本当によかったんだろうか的な疑問も残ります。
5分を余らせてしまい。そこは反省材料。
今年は、2回のハッカソンで発表の機会があり。
以前の発表よりは進歩もしているようには思います。

今後も機会を作って発表もしていかなければとおもう部分もあるんですが。
何だが、やはり気持ち的に重いし、うーん。

勉強会的にも参加を積極的にしようかどうかを迷う部分もありますねぇ。
何だろう、以前は今回のように興味があればノリでって感覚は強かったんですが、
やはり発表会形式のは、今の自分の状況と照らし合わせてしまい
どうしても比較し、本当に、自分が大丈夫だろうかと焦りの気持ちを
強くしてしまうなぁって、さらには、だったらコード書こうって気持ちも強くなります。

ただ、こう自分の興味の無い部分でも、強制的に耳に入る情報があるので
それにより自分の興味や見方を広げられるってメリットも感じる訳です。

ってか、前の参加は2010年。。3年ほどスルーしてたことになるのか。
一年に1〜2回くらいのペースで参加ってのはありかなぁと。。


 

2013年7月14日日曜日

アウトプット勉強会に参加

お疲れさまです。ZuQ9->Nnです。

2013/07/13(土)アウトプット勉強会が開催されたので参加しました。
場所は水道橋のgeek cafe、7名程の参加者で、もくもく会でしたが、
特にテーマが決まっている訳でもなく、わりとゆ〜るい雰囲気でした。

朝10時から開始と、ちと辛い感じでしたが、主催者の @nagai7 さんが
OpenGLも幅広くとのことだったので、駄目元で参加する事にしました。

最初、主催者さんから開催の説明等があり、いきなりの指名と
さらしものにされるという驚異的な展開に。。

途中、強火で進めの中村さんとnagai7さんの会話に??となったものの
幸い、だいたいの問題点も早々とわかって、ほぼ解決に。。なんてことだ。。

次の課題に進もうと色々動きを見ていると、なんとStoreにあがっているアプリが
落ちる不具合を見つけてしまい、その修正を行なう事に。。
午前中は、その不具合修正に追われてしまい終了。
お昼はカレーを頂き、その後は、黙々と。。


不具合をやっつけた、次のターゲットはShareKitでの動画のアップロード。
しかし、あまりうまく行かず、次第に集中力も徐々に無くなり。。
enchantMOONなどのガジェットを触ったり。。

他の方のコードで、上手く行かない箇所のレビューを手伝ったり。。
なんやかんやであっと言う間に19時近くに、
最終的にはShareKitそのもののコードを書き直し、
強引にアップロードを成功させ、成果としました。

19:30分からは各自の結果発表。個人的には中村さんのUnityゲームやら
エンタープライズ系のお話が興味深かったです。
各自の発表終了後、その場で自家製ピザを頂、懇親会に。。


ぐだぐだとダベリながら時間はすぎてしまい。22時近くで終了。

個人的な感想として、家では、やっぱりどうしてもコードが進まない事
なかなか、問題にぶつかり進まないと悶々としてストレスになる事を
考えると、誰かがそばにいて、質問しても(・∀・)イイ!!よって空気はとても気軽でした。
抱えていた問題も解決したので大満足。

アウトプットはやはり難しく、それなりの量のインプットが無いと出来ないなぁと
だだ、せっかく参加しているし、そういう趣旨の勉強会なので
聞いていかないと損だよねぇとおもって、遠慮無く、ガツガツと
普段交流の無い方が多く新鮮みもあり、次回も参加したいなぁおもいました。


2013年6月22日土曜日

「iPhoneアプリ 虹人間カメラ - RainbowManCam 1.0」をリリース

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。
iPhoneアプリ虹人間カメラ - RainbowManCam 1.0をリリースしました。

LovelyPopCamから、一ヶ月以内のリリースで
かなり速く作成できたかと思います。
自慢じゃ無いですけど、それほど、汎用的で使い回しのきくコードってことなんですよww

ちょっと勢いがでて、作成する事、そしてリリースすることが
楽しくなってきたので、これは矢継ぎ早にやってまえって感じで作りました。

なんか、もっと派手なことやりてーみたいな感じで。
いろいろフィルターをいじくっていて、見せびらかしたところ
やはり、虹のフィルタが綺麗で、かなり周囲のうけもいい!!
これはいける!!とおもっております。

このカメラでは、こんな写真が撮れちゃいます!!


LovelyPopCamより、かなりわかりやすく
なおかつ、アプリ名とアイコンをあざとくキャッチーにしてみました。

どやぁぁぁあああ

今回は、フィルタを8種類用意しました。
ちと違いがわかりにくいけどInstagramもそんな感じだからOKでしょ?
そしてフォトアルバムの写真も加工できるようにしました。

こちらをクリックしていただけるとアプリのページに飛びます
虹人間カメラ - RainbowManCam - ZuQ9Nn
是非是非、いちど綺麗な虹の世界をお楽しみください。

本当に、この3年さぼり倒していた癖して
急にスイッチ入っちゃうんだから、人間って不思議ですね。
なんだか、焦りってほどでもないですけど
このままじゃアカンみたいな気持ちが強く、自分を突き動かします。
これからも定期的にアウトプットができればラッキーかな。。

とりえあえず、LovelyPopCamをこちらにあわせるようなかたちで
アップデートをしていく予定です。。

「iPhoneアプリ AhiruCam 2.1」をリリース

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。
iPhoneアプリAhiruCam 2.1をリリースしましてました。。



実は、Twitter、Facebook、Lineに投稿機能、
コードを一からリファインし、
iOS6、iPhone5にも対応した2.0ってのを出したのですが
Facebookの投稿機能や、あひるちゃんを×ボタンで削除したあと
Shareのボタンを押すと、×ボタンのみ復活表示されてしまうなど
ちょこちょこ不具合がありましたので、速攻修正アップデート。

よかった、こっからダウンロードしてインスタンスしてみてください。
AhiruCam - ZuQ9Nn
かわいい、アヒルちゃんがきっと癒してくれる筈です。

リリースも1週間ほどと、かなり速く本当に助かりました。
思えば、この3年程、ずっと放置で、気になりながらも
なんか、やる気が。。。と駄目人間まっしぐらな日々。

ようやく。おもいきって新作を作ったので、ざくっとコードを変更し
新規で作り直しました。気になっていた部分もよくなり
ようやく、これでクォリティーが並のアプリになったんじゃないでしょうか?

次は落書き機能を実装したいと考えていますが、
このペースだといつになる事やら。。
また3年後にならないように、ぼちぼちやって行きます。

もはやダウンロード数は0更新が続いていますが、
折角生み出した、数少ない成果物、これから育てていこうとおもいます。


2013年6月5日水曜日

「iPhoneアプリ LovelyCam 1.0」をリリース

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。
iPhoneアプリLovelyPopCam 1.0をリリースしました。

どんなアプリかって言うとですね。

LovelyでPopな写真が簡単に撮れちゃうんですよ。
Lovely?Pop? 何それ?美味しいの?
はい、こんな感じの写真です。

作った本人も、若干、無意味に名前を付けてしまい
迷走している感もパナないわけですが。
とにかく、一度、インストールして使っていただければわかる筈。。
是非ともよろしくおねがいします。
LovelyPopCam - ZuQ9Nn

思えば、AhiruCamをリリースして以来、
ずっと放置、あーなにかリリースしたいなとか
思いながら、時間がすぎること、なんと3年 。

いったい何をしていたんだろうか、
なんか、寝て、仕事に行って、起きたら時間が過ぎてた。orz..

アプリ出す、出す詐欺を続け、なんかやっている感はあっても
いっこうにモノとしての成果物は出せずな日々を送って
自分でも、なんかもどかしい、なにやっているだぁぁ感はかなりもっておりました。

今回のアプリ作成に関して、温かい言葉で励ましていただいた
@whitedev さんには感謝に堪えません。

加えて、勉強会などでおせわになった@nekomimimi さん
タネマキの方々、ありがとうございます。

ということで、まずは、放置してしまっている
AhiruCamのバージョンアップをしなければ。。


2013年6月2日日曜日

「合宿」 - Bluetooth Low Energy + iPhone ハンズオン ワークショップに参加

おつかれさまです。ZuQ9->Nnです

2013年6月1日(土)
「合宿」 - Bluetooth Low Energy + iPhone ハンズオン ワークショップ
が開催されたので参加しました。

場所は、原宿ニューロイヤルマンション 403
403_Forbidden、15人、ハンズオンのある少人数性の勉強会。

11時に集合、まずは、講師の上原さんからご挨拶、
つづいて食事をしながら自己紹介やアイスブレイク。

12時から上原さんの講義が、
最初はBluetooth Low Energyについて、今までのBluetoothとは扱いが違うとのこと。
まずは、歴史をひもといたり、Bluetooth SMART/SMART READYのロゴについて
iOSのBluetooth4対応についてなどなど。。

説明も、ほどほどにSensorTagで遊んでみようってことで
TiのSensorTagとiOS用のアプリを用いて実際の機器とアプリの連携を体感!!
温度、気圧、加速度などなど、値がリアルタイムでアプリに表示される!!

すこし休憩の後、Kickstarterというサイトの動画をみながら
Bluetoothの機器、iOSのアプリの事例をいくつか見ました。
動画をみている最中も、「いきなり、冒頭おっさんが。。」
と突っ込みまくりの講師、上原さん。。

ハードウェア関連のお話が、あったあと、いよいよ、CoreBluetoothの
プログラムハンズオン、Bluetoothキーホルダーをつなげるプログラムをもとに
Bluetooth Low Energyの通信の仕組みを詳しく、
かなりのハードウェアよりのディープな話。
大学の通信工学などで行なわれる話のようで、ぶっちゃけついて行けませんでした。

もう少し、手を動かすかと思ったのですが、ソースコードを見る事の方が多かったです。
途中から、僕は、もはや置いてけぼりでした。

ただ、書籍で見たり、ブログ記事、技術系のサイトを皆がらよりも
何倍もわかった感は強いように感じました。

ハードウェアなんて、今まで興味を持つ事はありませんでした。
でも、なんか、最近センサーとサービスを組み合わせるのは
むしろ、普通になってきているような気がします。

実は、iPhone、iOSはWebのサービスを表示するようなものより
カメラ、GPS、加速度センサーなどのセンサー類を
使うプログラムの方が面白いなぁと感じてました。

Bluetoothも、もちろん興味ありまくりでした。
なんか、敷居が高い印象もあり、なかなか気になりながらも
スルーしていた分野ですが、これで一気にテンションあげあげです。
多分、なにか、Storeにアップできるレベルのものは
かなり先になりそうですが、本当にいいきっかけになりました。

2013年5月27日月曜日

第4回 iphone_dev_jp 東京iPhone/Mac勉強会に参加

お疲れさまです。ZuQ9->Nnです。

2013年5月25日(土)
第4回 iphone_dev_jp 東京iPhone/Mac勉強会」が開催されましたので参加しました。

場所は渋谷の株式会社VOYAGE GROUPさん。
登録人数100人を超える、iOS系の勉強会ではかなり大きめの勉強会。

EasyStyeGK さん Objective-c atomicity

あのproertyとかによく書く、nonatomicっておまじない?コードについての説明
原始性を保つ、スレッドセーフといことについて、
ぶっちゃけ、まったく意識せず、ほんとに、おまじないで書いてますた。
すいません。。って感じです。

_ishkawa さん iOS5で動くUIRefreshControlの作り方

iOS6から採用された、公式のPull to Refreshの機能、
UIをiOS5でも動くように自作。KVOとか初めて聞きました。
最後の方は、Objective-cのダイナミックな機能など話がついて行けなかった感じ
このへん以前、参加したconferencewithdevelopers でもあったんだけどなぁ

cocopon フラットデザインについて

iOS7で採用が噂されているフラットデザインについて
ご自身の作成されたLIumino の実例とともに、デザインの基本で戦う
  • 目立たせる
  • まとめる
  • 流れをつくる
という内容について。おすすめの本に


 を紹介されていました。何と、人生を変えた3つの本に入るほどだとか
コード的にはUIAppearanceについて、そちらは

 に詳しく書いてあるよ。。とのこと。
ここらへん、まだまだ追えてませんね。orz..

novi_ クライアント系iOSアプリの作り方

基本的なMVCパターン、デザインパターン、開発プロセスなどなど。
2-3人で、新規でiOSの開発を素早く、安全につくるためのノウハウをお話されました。
個人的には概要が多く、具体的にはわかりづらいとの印象がつよかったです。

Jackolicious スペシャルセッション Evernoteのユーザエクスペリエンスアプローチ

EvernoteのMac版のリデザインについて下記のステップ順に説明
かなり最初のジョークなんかもイケテました
  • Step 1 : GOAL
  • Step 2 : CONCEPTES
  • Step 3 : DESIGN
  • Step 4 : INTERACTION
  • Step 5 : BUILD
  • Step 6 : ANNOUNCE
  • Step 7 : LAUNCH
  • Step 8 : ITERATE
個人的にはユーザーにサプライズを与えてはならないとの
発言に意外な印象を受けました。

こういう人気のサービスのリニューアルって難しいんですよね。
日本でも何度も、失敗?例というか、前の方が良かった
戻してほしいなんてレビュー欄に書かれるものも多いんですよねぇ。

そのあと、少し、Evernoteの開発イベントの告知
じゃんけん大会でTシャツの争奪などがあり続いて

ninjinkun NJKWebViewProgressについて

なんと前のセッションが質問だけで30分オーバー、押し、押しで
疲れも垣間見えながら、作成、公開されたプロダクトについて説明。
なんとgithubのlikeが300以上とか。。
proxydelegateなど知らないことも多々あり、
ついていけない箇所も何個かありました。

kishikawa katsumi Mac/iOSのリッチテキスト表示について

最後のトリは、主催の岸川さん、やはりご自身が開発、公開されている
画像編集とテキスト表示のプロダクトについての説明、
iPhone、iPad、Macにまで対応しているものは、存在していないとのこと。

実は、ぱっと見て。。え?こんなの標準で無いの?
普通にStoreにリリースされてるアプリでやってるやん?
って感じのものが無かったり、しかも作るとなると
結構、ハマりどころがあったりするんですよねぇ。
公開してくれてありがとうって感じです。

そのあと、その場で懇親会があり、21時ごろまで、ぐだぐだとしておりました。
講義形式の勉強会は、やはり、自分の普段、全く
興味の無い部分でも話を聞いているうちに、世界が広がる感じがします。

あと、モチベーションというか、もくもくしているだけだと
悶々として、限界が出てくる時があるので、なるべく参加していきたいです。


2013年5月4日土曜日

はじめてのgit勉強会&もくもく会に参加

お疲れさまです。ZuQ9->Nnです

2013年5月3日(金・祝)「はじめてのgit勉強会&もくもく会」が
開催されましたので参加しました。

お昼の13時から
場所は茅場町のコワーキングスペースCo-Edo
20人くらいの小規模な勉強会。

まず、主催者の@mon_satからバージョン管理ツールについての解説。
最低限覚えて欲しい言葉として

  • リポジトリ : ファイルのが実際にある場所
  • コミット    : ファイルの変更記録の単位
そして、GitHubの解説。GitHubは Code × SNS
GitとGitHubの違い。混同しないようにとのこと。
説明が一通り終了し、いよいよハンズオン。

まずはsshで秘密鍵、公開鍵を作成。
GitHubに公開鍵を登録し、通信確認。

そのあとはCode SchoolのTry Gitを用いてコマンドの練習。
使ったコマンドはgit init、git add、git commit、git status、git log、
その後GitHubにtry_gitを連携し、
git remote add、git push、git pull、git diff、
git reset、git checkout、git branch、git rm

Try Gitのサンプルは、最後、ブランチをきって
最後、全部のファイルを削除とかイマイ意味不明な作業をさせて。
ブランチのところに曖昧さが残った感じでした。
このへんはやはり、どんどん使って
量を増やして慣れていかないと。。ですね

以前の勉強会に比べて、本当に初心者向きで
普段、Gitを使っておらず、コマンドもあいまいな
僕にはちょうどピッタリでした。


2013年4月21日日曜日

Git天空闘技場に参加

おつかれさまです。ZuQ9->Nnです。

4月20日(土)Git天空闘技場が開催されたので参加しました。
場所は、大田区の男女平等推進センター エセナおおた、
午後13時開始の10名の少数勉強会です。

最初、神速さんから「バージョン管理とgitの基礎」のセッションがありました。
Gitの勉強会なのに、いきなりpullは使わない方がいいなどと
よくあるGitの勉強会とは少し違ったおもむき

最初はsvnなど中央集中型バーション管理全体の説明、
svnの特徴などの説明があり、
次にGit等の分散型のバーション管理の説明、比較など
ここらへんはベタですね。。

Gitの特徴として
  • ローカルの操作が速い
  • ローカルの変更は他のユーザーに影響しない
  • 可用性が高い
  • マージが安全
  • 変更履歴の編集が可能
次にGitのオブジェクトの説明として
  • blob : ファイルの中身を表すオブジェクト
  • tree : ディレクトリの中身と各blobとの対応を表すオブジェクト
  • commit : 履歴に対応するオブジェクト
  • tag : タグを対応するオブジェクト
そのあとは各オブジェクトに対して詳しい説明がありました。

次に、Gitの内部構想。
  • .git/HEAD
  • .git/config
  • .git/index
  • objects/
  • hooks/
  • refs/
今回関係あるもののみを抜粋されて説明

次に、ステージングエリアの説明、
なぜ、ステージングエリアがあるのか?とうことに対して
 一般的なDVCS
       ファイル単位で変更をコミット
git
      1ファイルの1部分のみをコミット可能
    ・バグ修正、リファクタリングを別でコミット
    ・ファイルを一部だけ元の状態に戻す
→意味のある変更単位でコミットできる
とのこと。。

ちなみに、勉強会のタイトルになっている「天空競技場」というのは
HUNTER × HUNTERという漫画のネタで
スライドにも階数が出てきてここらへん元ネタがわかるかも
試されていたようです。。

ここでいったん休憩となりその後はハンズオン。

ハンズオンのルールとして
  • コミットのタイミングでオブジェクトの図をノートに書く
  • リポジトリの内部を見る
基本はコマンドラインで行ないました。
最初はREDMEファイルを作成。
git initして、REDMEをgit add、REDMEをgit commit

.git/の中身を確認してobjects/はinfoとpackだけ
HEADの中身がmasterになっている、refsの中身が空でした。

別のファイル(僕はTESTファイルを作成)を作って、
add & commitしてみる
cat-fileを作ってノートに図を書く、
2回くらいcommitしてみる。

最初にcommitしたREADMEにcheckoutで戻り
READMEファイルのみがあるのを確認し。
ここで再び休憩。休憩中、スゥーツが振る舞われました。


休憩後は無名ブランチを作る。git merge --no-ff マージコミットを行い
fast-fowardの箇所は神速さんのプログ を各自で読みながら学習。
ブランチを手作り、タグなんかも手作りしてみました。

そのあとgit cherry-pickの説明があり
最後はgithubのリポジトリを持ってきてgit remote addなどを行いました

途中、作業を間違えてしまうなど、ところどころ
やっている内容が??ってなる時もありましたが
なんとかついていくことが出来ました。

ハンズオンだったので座学よりは理解度が高いのですが
ただ、きっちりと理解できたか?と言われると。。
まだ、なんとなーくといった感覚がつよかったです。

個人的なKPTとして
Keep
  gitの学習をつづける
Problem
  コマンドを間違えて作業に手間取り
  自分が何をやっているのか??と
  なってしまうことが多かった
Try
  gitのコマンドをきっちりと覚える
  gitコマンドのチートシートなどを覚える


2013年3月20日水曜日

横浜道場 特別編「Domain-Specific Language としての魔法少女まどか☆マギカ入門」に参加

おつかれさまです。ZuQ9->Nnです。

2013年2月19日(火)
横浜道場 特別編「Domain-Specific Language としての魔法少女まどか☆マギカ入門」
が開催されましたので参加しました。

場所は、横浜の株式会社アットウェアさん。

平日の夜から、しかも横浜での開催とかなり厳しかったのですが
タイトルに釣られてしまい、思い切って参加しました。
@hageyahhooさんが講師で下記の内容をお話されました

円環の理:まどマギ概論

要件定義は、なんだか良さそうだったのに、実際は。。
といったシステム開発のプロジェクトにありがちな内容を
まどマギを通じて。。わかりやすく?、グダグダながらも進めていき。
ユーザーストーリー。ドメイン言語などを説明。
ほんとんどの参加者がストーリーを知っていたため
すっとばし気味でした。

魔法少女になるって、そういうことよ:まどマギ実践

いきなり、実践編に入り、まど・マギに出てくる
「大人がお酒を飲んでいい理由」という台詞をもとに
システム開発を例えてました。あとは特定ドメイン言語の
事例などの紹介。。グローバルコミニュケーションもはかれ
メリットも多いとのこと。。

砲火後ティータイム:ワークショップ

解説もそこそこに、いよいよワークショップに! ルールとして
  1. 付箋に書き出そう。自分がどのきゃらに似ているか?どういう状況にあるか?
  2. KJ法で整理しよう。
  3. 一番ソールジェムが濁っているチームを発表してみんなで助けよう
自己紹介と、少しのディスカッションを終え
各チーム発表。なかなかアニメの内容をとらえて面白い発表でした。

なんと最後は時間を余らせて終了。
みんなで振り返り。その場で懇親会がありました。

いや、本当、「もう訳が分からないよう
その一言につきますよ。今回は。。


2013年3月18日月曜日

TDD Boot Camp Tokyo 2013-03に参加

おつかれさまです。ZuQ9->Nnです。

2013年3月16日(土) TDD Boot Camp Tokyo 2013-03
開催されたので参加しました。

今回は、参加にかなり迷いました。おそらくこれで5〜6回目
人気のイベントなので、他の人に譲ろうと考えておりました。

ところが、前日に確認したら、まだ定員に満たない。。
こりゃもったいないと思いで急遽参加を決めました。

場所は 株式会社VOYAGE GROUP 8F 社内バー AJITOです

最初にTDDの伝道師。t_wadaさんからのオープニングセッションがありました。

まずは、ソフトウェアの三本柱として
  • バーション管理
  • テスティング
  • 自動化
の説明、次に「テスト」という言葉の定義について、
今回取り扱うのは、Developer Testingで、Developer Testingとは、
  • プログラマの
  • プログラマによる
  • プログラマのための
  • ブログラムとしてテストを書きながら開発を行って行く方法
と定義をされました。次にTDDのサイクル
  1. つぎの目標を考える
  2. その目標を示すテストを書く
  3. そのテストを実行して失敗させる
  4. 目的のコードをかく
  5. 1で書いたテストを成功させる
  6. テストが通るまでリファクタリングを行う。
  7. 1〜6を繰り返す
との説明があり、次に、TDDの心として
  • 一つずつ、少しずつ
  • ひとりずつ対処する
  • すばやくまわす
  • 自分が最初のユーザー
  • 不安をテストに
  • 祈るのでは駄目
  • 命綱を編む
という内容の説明があり、TDDの真の目的は、「健康」とのこと
変化に対応するのは健康体のコードであり健康体のチームだけだそうです。

ここで終了してしまうと、あまりにもスピリチュアルに偏ってしまうので
最後に、数字の事例を上げられていました。だいたい。
実装時間が2割り増えて、バグが6割り減る
といった内容で、オープニングセッション終了。

次にyattomさん、grimroseさんによる、ペアプロのデモ
言語はJava、IDEはEclipse、内容はFizzBuzzでした
最初に、TODOリストなどを制作し、サクサクとメソッド名など
合意をされて、テストコードと実装コードを記述されていました。

個人的に印象的だったのはFizzの場合は、まず、ハードコーディングで
"Fizz"をそのまま返す仮実装を行い、そのあと本実装に移ったのに対して
"Buzz"の方は、一気に明白な実装をされていたことです。

休憩のあと、いよいよ実践練習、最初、個人的にはJava、Eclipseでいくつもりでしたが
ペアが余ったいるとのことで、思い切って hiralinさんと
Objective-c、SenTestingKit(OCUnit)で行なうことにしました。
お題は「LTSV」で、仕様は

ltsv = new LTSV();
ltsv.set("foo", "hoge") #=> null
ltsv.get("foo")             #=> "hoge"
ltsv.dump()                 #=> "foo:hoge\n"

ltsv.set("bar" , "fuga") #=> null
ltsv.dump()                 #=> "foo:hoge\tbar:fuga\n"

ltsv.set("foo", "piyo")  #=> "hoge"
ltsv.dump()                #=> "bar:fuga\tfoo:piyo\n"
となる。。

最初は、どっちがkeyでどっちがvalueみたいたところから勘がいがあったり
仕様もちょっとあやふやだったり、TO DOリストを雑に書いてしまい。
あとで見直しても。。。な状態だったり
(これは僕が悪いんだけど。。ごめんなさい、ごめんなさい)

イマイチ理解ができないまま、とりあえず進める感じで。。
途中、ようやくなんとか形になったところで、前半の演習が終了。
おやつ休憩があり、

その後、再び演習に。。
やはり、一番、頭を悩ましたのが、入れた順番にdumpするって床でした。
なんとか動くけど、同じようなif文の分岐が、何カ所かある。
いかにも不吉な匂いが漂うコードとなって時間が終了。。

その後、各言語のコードレビューがありました。
個人的にはやはり、Rubyとか普段、
ほぼ触ったこと無いコードを見れたのが新鮮だったと同時に
ちんぷんかんぷんな部分もあったり。。

レビュー後に、再び、t_wadaさんのクロージングがあり、
次の日から現場でどうやって戦うかということで
いくつか本を紹介されていました。

テストコードが無いコードがいっぱいある場合は?
→レガシーコード改善ガイド
 データベースを扱う場合は?
→データベースリファクタリング
非同期などのより複雑なシステムを扱う場合は?
→実践テスト駆動開発

最後に、「TDDはスキルです。一人から始められる。才能ではなく、習得可能。量は質に転化します。写経しましょう!!」と閉められました。

そのあと、その場でピザ等が振る舞われる懇親会がありましたので

そのまま参加。懇親会では、時間切れになってレビューできなかった
Scalaのコードレビューやら、ノラLTがありました。
ノラなのになぜか、マサカリが飛んでくる、かなり厳しめの内容だったり。

t_wadaさんが訳されたSQLアンチパターンの本
の争奪、じゃんけん大会等
なんだかんだで、21時くらいまでその場ですごして解散となりました。

今回は、本当に、これで何度目なんだよ。って感じだったのですが、
以前とは違って、ようやく現場でもテストコードを書くようになったりして
自分の状況も変わってきており、新鮮に、また新たな学びがありました。

しかし、それ以上に、疑問、迷いがふつふつとわいてくる悶々とした、
いつもの勉強会で感じる劣等感的なものも多く味わいました。

Act as professional
この言葉に従って行動しているか??
全然、駄目、駄目、果てしなく遠いです。

今後TDDBCとはどのような関わりをすべきかそれも自分にとっての課題の一つです
テスト系、アジャイル系の勉強会はとても好きです
とくに今回のような演習、ハンズオンがあるものは
やはり、フィードバックがあり、直接自分の脳がいろんな化学反応を起こします。

ただ、ここに甘えてはイケない、はやく次のステップへという思いも。。
まずは、先人に少しでも近づくために、写経でもしておくことにします。


2013年3月12日火曜日

Nagoya.Testing in Tokyo 3 -アジャイルなテストの見積りと計画づくり- #NagoyaTestingに参加

おつかれさまです。ZuQ9->Nnです。

 2013年3月10日(日)、「Nagoya.Testing in Tokyo 3 -アジャイルなテストの見積りと計画づくり- #NagoyaTesting」が開催されましたので参加しました。

場所はオラクルの青山で、参加は申し込み時に50名を超えるイベントでした

最初に、アイスブレイクで、あつまった人たちと自己紹介などを行い。
11:30くらいから「アジャイルなテストの見積もりと計画ずくり」との題材で
@kyon_mm さんからの発表がありました。

最初にいろいろと問題定義がなされました。
  • テストの観点ってなに?
  • テストの見積もりが難しい。
  • 品質ってなに?
  • テストはどうやってくぎるの?
  • どこまでテストすればいいの?

そして具体的なテストに対する言葉の説明
とくに誤解しやすく、覚えてほしい内容として
  • テストレベル
  • テスト技法
  • テストタイプ
  • テスト観点
の説明がありました。

次に、アジャイルのはなしがあり。
アジャイルはソフトウェア開発のスタイルであってプロセスでは無い。
方針とフィードバックをどれだけ早く共有するか?などなど。。

あとは、見積もりの経験談のお話があったり。
途中で話が終えなくなりました。。面目ない。

一つ心に遺ったことは
見積もり可能なテストはテスティングを導いてくれる。
見積もれないテストは行き当たりばったりってとこらへんでしょうか
ここらへんは実際のテスト見積もりの経験がすくないと厳しいんでしょうね。。

13時からお昼ご飯を頂き。


14時からは演習。
課題は
  • 今後社内で使うタスク管理のWebアプリをつくってほしい
  • いまはある程度つくりこんでいる状態のアプリが既にある
  • 現状の品質と、これからこのアプリを成長させていくときに必要そうなテストを考えた上で、 テストの計画をたててほしい
とのこと
15時30分までブレストをおこないましたが
感想としては。俺?今までどうやってテストしてたんだっけ?って感じ
何だろう、具体的なテストケースは思い浮かぶんだけど?
それってどういう目的?となると。言葉が出てこない。

15時30分からは休憩としてスゥーツが振る舞われ



休憩の終了時にテスト仕様書の発表・レビューがあり、
16時ごろから、再び見積もり演習の続きを。
結局、所属したチームでは議論が白熱してディベートだけで終了。

その後、ふりかえりなどをへて
18時より、その場で懇親会

懇親会ではノラLTなどもあり
なんだかんだで、21時くらいまですごしておりました。

今回の勉強会の感想ですが、
なかなか、普段曖昧にしているところだと痛感。
すっきりした部分もありましたが、余計に悶々とした部分が残った印象も
やはり、課題ばかりが大きく残りましたね。

実はテストは重要なんだけど、あまり参考書とか
体系だって勉強する機会はあまり無いんですよね。

テストそのものも現場で何となく。これが正しいのかとか
疑問にもつことすらあまり無く、改善ともなるとほぼやらないんですよねぇ。

特にテストの見積もりなんて、大概えいやぁって感じで、やっつける
根拠は。。となるとほぼ、勘でとか日常です。。

テストしないためには、制限をもうける。
そして、その制限の根拠を明らかにする他人を納得させらる
そこがポイントのようです。

今回はスタッフさんがかなりいきとどいてた印象を受けました。
改めてお礼を述べるとともに、
会場を貸していただいたオラクルさんに感謝いたします。

2013年2月24日日曜日

conferenceWithDevelopersに参加

お疲れさまです。ZuQ9->Nnです。

2013年2月18日(土)conferenceWithDevelopersが開催されたので参加しました。
場所は六本木ヒルズのGREEさん。なんと応募者200名を超えるビックイベント。
ただ、実際の参加者は。。50名くらいだったのでは無いでしょうか?

最近、コードを書くことを重視したいので
あまり発表会形式の勉強会の参加を控えていました。

今回は、発表者が著名な本などを執筆されており、
単純なミーハー根性で参加してみることに。。

朝10時から会場に、10時30分から会場の注意事項があり
いよいよ勉強会開始。

10:45~11:30 木下 誠さんの 『Dynamic Objective-C 2013』

あの、オートマティズムの本の作者さん。
キーワードは
  • static
  • dynamic
  • inter process
staticはメモリの話やARC。
dyamicは blocksでの拡張。
inter processはプロセス間通信。
Objective-cの言語としての奥深さを少しかいま見れる
そして、今後のObjective-cに期待、わくわく感を感じる内容でした。

11:45~12:15 小田 恭央さんの 『iPadで立体映像を表示する【ハコあに】 』

登壇者さんのがんばっていること

その1。東北ずん子
東北ずん子ってのは、このキャラのことです。

その2。「ハコあに」
「ハコあに」は3Dのディスプレイ。 実際がこちらです。

ハコにピラミッド型の鏡があり、
 iPadをハコの上にのせてプレイヤーはiPadに任せる。
3面に表示した映像を鏡に写すという、
かなりシンプルな構造 なかなか、楽しそうなガジェットでした。

これからは、スマフォ、タブレット単体ではなく
外につけるものと一緒に開発しましょうとのこと

12:15~13:15 お昼休み

会場、その場で、立食形式でサンドイッチが振る舞われました!! さすがはGREE !!

13:15~14:00 永野 哲久さんの 『けっこーすごいよ、Audio Unit』

Core Audio本の作者さん。 
iOS5からドラムマシンのようなモノが簡単に作れるようになったとのこと。

AU Graph、AU Labなどが紹介されていましたが、
日頃、まったく音楽に興味ない人間にはなにがすごいんだろうとう感覚。

Samplerも簡単に作れるとのこと
会場の反応も??って感じでした。
この技術はかなりマイナーで
本当に好きな人向けなんでしょうね。

14:15~14:45 武田 祐一さんの 『mixiにおけるiPhoneアプリ開発』

大規模になっていく中でコードをどう維持していくか。
開発で大切にしていることとして
  • 設計
  • コードベース
  • 保守性
  • テスト
  • CI
  • コードレビュー
スクラム開発をわりとがっちりとまもっているそうです。
テストコードやKIF、UIAutomation、Jenkinsでの自動テスト。。
コードレビューなど、本当に耳が痛いですよ。ww
まるでアジャイルの勉強会のような内容でした。

15:00~15:30 小野 将司さんの 『リアルタイムチャットSDKのできるまで ~ダンゴルのチャットを支える技術~』

Appbank Gamesの技術者さん。
akisuteの名前でも有名なかたです。

ダンゴルのリアルタイムチャットを作った時の話。
アカウントはメールとパスワードよりも電話番号だけの方が
より作成してくれるそうです。

チャットの実装はCometを模倣したそうです。
あとは、別の広告SDKとの比較やら
Unityとの連携などなど。。

実際のテストコードやらViewControllerのコードが
見れたのはとても参考になりました。

15:45~16:15 菅宮 佑介さんの 『いかにしてユーザーを手玉に取るか 〜ユーザーの行動の三手先を読んで実装する〜』

予定は15:45分からでたが、前のセッションがのびて15:50分に開始
UIの話をされていました。だいたいUIをかたり出す人は地雷だそうです。
自ら地雷認定してはなされていました。

女の子のエスコートも出来ないようじゃ
洗練されたUIは作れないですよ
との名言の持ち主。

GestureRecgnizerやUIScrollViewでのハマったテクニック、
バッドノウハウもおりまぜながらの解説。

UIViewのアニメーション、UIViewController。
コードの名前の付け方に及びました。

途中から、発表者が伊藤さんに変更して
開発体制などの具体的な事例の説明がありました。

最後は自社アプリの宣伝を、アニメーションがかなり作りこまれ
かわいい感じの動きを見せていました。

16:30~17:30 LT 1部

すでにセッションがのびて、開始時間が押し。
17時にスタート 。外出のある休憩があったので、
なんとトークの人が少ない状況にww

一人5分間での発表がありました。
個人的にはUIWindowをハックし、エラー原因を
シェイクで表示させるものでした

17:45~18:00 閉幕 懇親会

お昼ご飯と同じように、その会場内で立食で懇親会が行われました。



勉強会本編では、テストコードも普通
git、Redmine、Jenkinsなど、いまの流行のツールも、もちろん使っています。
コードレビューもツールを使って。。みたいな。

とれもうらやまく、そして、それが当然のようにそこに存在するって
印象がつよかったんですが、懇親会では、そんなの無いよってのも
聞けて、ちょっぴり安心。自分だけが取り残されている訳でも無かった。

一日がかりの長時間イベント. やっぱり、最後は集中力も欠けて、ヘトヘト気味。
 講義形式ということもあり、自分の知らないことばかり、
そして、自分には足らないモノばかり。刺激で視野も広がりますが
同時に情けない気分も大きくなってきます。
ぼちぼちとマイペースでやりたいことだけやって行くことにします。

2013年2月22日金曜日

Open Hack Day Japanに参加(3日目レポ)


おつかれさまです。ZuQ9->Nnです。

2013年2月16日-18日、yahoo株式会社で開催された
Open Hack Day Japan の最終日。成果発表会となります。
お昼12時から、平日にも関わらず、かなりの人が会場に。。

発表についての注意事項や、リハーサルなどを行い準備を行いました。。
13時から、いよいよプレゼン開始。。

70組もの人数でしたが一人90秒と短く。
また運営のスムーズさもあってどんどんと
自分の発表が近づきました。。。

そして、自分の発表。。。
今回は本名で応募、しかもUstで顔ばれしてしまっているので
発表内容は取りあえず、現状のところ秘密。。
というか、かなり恥ずかしい内容なので。。

Qiitaのときの発表よりもなんとかプレゼンが成功したので
まぁ成長したということでしょうか。。

発表のあと、やたらと興奮状態が覚めやらず、
その後の記憶は曖昧です。。

16時30分ごろにはすべてのプレゼンの発表は終了。
審査と結果発表がありました。。。

18時より、ちかくのLa Pausa(ラ・パウザ)という
お店を借り切っての懇親会がひらかれて
はじめは、なんとひとりぼっちの状況に。。
食事をしはじめていると

Yahooの社員で参加者のかたともふれあえるようになりました。
その後21時ごろまで食事を堪能しながら
うだうだと話をしておりました。




最優秀賞の人たちともお話しできましたが
なんと入社2年目だそうです。
この人たちが、今後それなりの立場になり
中心となって会社をすすめていくのかとおもうと
少々企業としては恐ろしいというか、
楽しみな部分もあるのではないでしょうか?

話して感じたことはYahooの人たちは
結構Geekで尖ったことも積極的みたいです。

なんだか、Googleに追い越され。また総合的メディアブランド
技術よりも広告収入、営業で稼ぐ。。という個人的な勝手なイメージを
持っておりましたが、まさしく「爆速」とうキーワードのもと
スピード感をもって開発していく印象を強く持ちました。
きっと今後、面白いサービスも産まれてくるのではと感じるものがありました。

あと。世間で思われているほど、リア充でもないし、
遊んでいる、チャラい感じでも無かったです。。

今回は、個人的にはかなり悩みと、
参加したこと、そのものを後悔し続けておりました。
特に一人での限界を感じることも多かったです。

しかし、最後には、ちゃんと発表会まで終わらせておいて
本当によかった、楽しかったと感じました。

また、参加してくださいとか言われたけど。。どうしようかなぁと。。
そのときのノリに任せようとおもいます。

本当に、今回のYahooさんのいきとどいた運営は、
非常にストレスも少なく、逆に神がかった印象を持ちました。

その裏には大変な苦労も多かっただろうなと想像しております。
本当に感謝に耐えません。
これからYahooを応援したくなる気持ちが非常につよくなりました。

本当にありがとうございました。


2013年2月21日木曜日

Open Hack Day Japanに参加(2日目レポ)

おつかれさまです。ZuQ9->Nnです。

2013年2月16日-18日、yahoo株式会社で開催された
Open Hack Day Japan の2日目になります。

1日目の帰宅時。。本当に、今、作っているものが、
自分の作りたいものなのか。。とか、やたらと悶々としながら帰宅。
テンションは。。何とも言えない。高いんだが、モヤモヤもはれず。。

で。。当日の9時に間に合うように、家をでて会場に。。
何かしら、開始の合図があるんだろうと。ぼーっとしていたが
いつまでたっても、それらしいことは無く、開始時間をすぎたものの
なかなか、気分が乗らずに、ネットを見続け
9時半くらいから、ようやくコードを。。
そのあとも、えっちら、ほっちら。。全く、乗ってこないまま。。

こういうときはモチベーションが出るのを待つのはNGなんだよねぇ。
わかっていたけど、手が動かんかった。
12時にお昼を頂き。。
なぜか、ここから突如、新しいものを作ることに。。
急にテンションがあがって、乗ってきた。。
3時には、またおやつを食べて。。

少し、プレゼンの練習として、接続確認を。。
17時ゴロまで、かなり乗った状況で迎えた。。
だがしかし。。ほぼ作業も終わったこともあり
ここから、急激に集中力を欠くことに。。

前回のQiitaと一緒や。。詰めが甘いのよ。。
これが、一人参戦のマイナス面。自分で自分のコントロールを
できなくなったり終わり。。ふがいないが、それが現実
それを知るのも、参加の目的。。 18時ごろに夕食。。


そのまま、結局、集中力を失ったまま、うだうだ21時まで開発をつづけて
 開発終了のカウントダウンを経て2日目終了。

 

2013年2月16日土曜日

Open Hack Day Japanに参加(1日目レポ)

おつかれさまです。ZuQ9->Nnです。

2013年2月16日-18日、Open Hack Day Japan が開催されましたので参加しました。
事前のプレイベントの様子を経て、ついにハッカソン当日

場所は前回と同じ六本木、東京ミッドタウンのYahoo株式会社。
開催は朝9時からと、土曜の朝早くにも関わらず、200名もの参加者が集まったそうです。

Open Hack Dayは、これまでYahooの社内イベントだったものを
今回、初のフルオープン。外部からも参加可能ということだったので
なにも考えず、勢いだけで申し込み、月曜に90秒の発表があったんですが
本当に、後先を考えず。。って感じでした。

Qiitaのハッカソンとは、全く雰囲気も違い。まさに奇祭
女性の参加者も多く、一人参加を、ものすごく場違い。大失敗に感じながら
会場で一人ぽつんと。開会を待つことに。

9時15分ごろに、会場で開会挨拶。
「モノを実際作る人に光を当てる」とか
「つくった者勝ち」みたいな言葉が印象的でした。

挨拶の最後に「3。。2。。1。。Hack Time」のかけ声とともに、開発スタート。
僕は、取りあえず、楽天のAPIを使うことだけ決めて、
あとは、全く準備せずというぬるーい感覚で参加。

最初は、電源とWi-Fiの確保をするのに、ちょっと必死に。。
もう、この時点で上手く、いく気がしてませんねぇ。

10時からOpen Hack Cafeというお菓子スペースが解放され
あまり集中力の無いまま、取りあえず、心を落ち着かせる為に
お菓子を頂くことに。。

楽天のAPIを使うには、プロダクトIDが必要だったみたいで
プロダクトIDは、URLの入力必須。
取りあえず、プレイベントで紹介されていた
NIFTY Cloud C4SAの無料プランでURLを
楽天のプロダクトID取得後、PHPのSDKをC4SAに入れました。
WebDavが提供されていたので、フォルダごと入れればOK
サンプルがいきなり動きました。ここまで30分かからず、順調。。

しかし、ここからが、日頃の鈍くささを発揮し、
楽天のAPIを使うのに四苦八苦お昼を迎えます。
お昼ご飯のお弁当を頂きながら。そのままモクモク開発

3時におやつももらったものの。。

普段使わないHTML5のアニメーションとか、やりたいなと思い立ち
ググれども、自分のやりたいアニメーションが簡単に出来ないことに
ソールジェムが濁りがちに。ほとんど手も動かず。。時間を浪費する始末。orz..

16時30分を超えたあたりから、迫りくる時間のプレッシャーに耐えられず
まさかのネタ変更。iPhone、Objective-cで作ることに。。
楽天のAPIをネイティブから叩く方向に。。

18時ごろに夕飯のピザが振る舞われましたが。

もはや、心の余裕など全くなかった。
20時ごろに、次の日と作品登録、発表に対する注意があり
そのまま21時まで開発を行い。1日目終了。帰宅しました。。


2013年2月10日日曜日

Open Hack Day Conferenceに参加

お疲れさまです。ZuQ9->Nnです。

2013年2月9日(土)Open Hack Day Japanのプレイベントとして
Open Hack Day Conferenceが開催されましたので参加しました。
場所は六本木、東京ミッドタウンのYahoo株式会社。

13時から、まずは、主催者Yahoo株式会社さんから開会宣言がありました。

その後すぐに講演へ
最初はJAXA。特別講演として1時間の枠で発表がありました。
・太陽系探査の位置づけ
・太陽の研究。
・月がどのように出来たか
など、普段の技術系の勉強では、
滅多に聞けない話を御聞きすることが出来ました。

ハッカソンでは、「かぐや」の月のレーザ高度計のデータを利用出来るそうです。
なんと言うか、ロマン。とてもトキメキを感じるプレゼンでした。
あっと言う間の60分。

株式会社IDCフロンティアさんからのクラウド環境の説明
Hack Dayの本番では、クラウドサービスセルフタイプの
無料アカウントで開発用のサーバーを提供してもられるそうです。
プレゼンがとてもハキハキされて、わかりやすかったです。

5分間の休憩があり、その間に、お菓子を頂きました。

休憩のあと、オリンパス株式会社さんより、ウェアラブディスプレイの紹介が
個人的には、これが一番注目していたんですが、
残念ながらAndroidのSDKしか提供されないようです。
「世界に開いた現実の窓が作りたかった」との言葉が印象的でした。

続いてGREE株式会社さんからオープンソースで進められてるLWFの紹介。
LWFは2Dのアニメーションを再生するためのフレームワークだそうです。
FLASHを変換するそうなのですが、何と、会場にはFLASHのエンジニアは
まったく来ていなくて、早くも積んだwww。。。
とりあえず、提供していただけるらしいです。

次は、KDDIウェブコミュニケーションズさんより
電話のAPIを使えるtwilioの紹介。
何と、たった数行でウェブと電話をつなげられるらしいです。
まだ、クローズドベータの段階だそうで、アカウントの発行に時間がかかるらしいです。
また、利用料等が別途必要。少し、敷居が高いかなぁ。

このあと、再び、5分間の休憩があり、
休憩のあとは、ダイワハウス工業株式会社さんから
住宅APIを活用したスマートハウスサービス開発事例の紹介がありました。
基本はWebのAPIでhttpアクセスしたらXMLのデータを返してくれるみたいです。
消費電力やエアコン制御、証明制御などがAPIで出来るようです。

そのあとはニフティ株式会社さんから、
ニフティクライドC4SAの紹介。
C4SAは、クライドのサービスを作れるPasSの環境
すべてブラウザから操作可能というのが特徴のようです。
非常に気軽に使える印象も強いのですが、
実際にサーバーサイドをガッツりコード書ける人向けなイメージを持ちました

そのあと続いて、日本マイクロソフト株式会社さんから
Windows8ストアアプリの紹介。
Visual StudioのExpressで、好きな言語で気軽に作れそうでした。
しかし、作る目的が曖昧だと手がとまりそうですね。

このあと、5分間の休憩をはさみ、楽天株式会社さんの
楽天APIの紹介、例えば楽天BooksのPEAK GRAHER
モデルを捜せる楽モなどのサービスが紹介されました。
何でも、楽天のハッカソンでは1人、しかも4時間で
新しいサービスがうまれたそうです。特徴は
・半端ないデータ量
・儲かる
・使いやすい
中でも、おすすめの開発ツールとして紹介された
APIテストフォームはとても便利そうです。

続いては、神奈川工科大学のHEMS認証センターにおける取り組み。
ダイワハウスさんのスマートハウスと共通点がありました。
「単に賢いハウスでは無く、住う人のためのハウス」
って言葉が印象に残りました。

続いては、NECさんの使おう車のデータ。
千葉のデータのみ車の車両IDや速度、急ブレーキなどの情報。
なんとデータは.tsvファイルで提供だそうです。
アプリの事例としては陣取りゲームなどが出来たら面白いなとのことでした。

5分の休憩をはさんで、最後は主催のYahooさんの
YConnectという新しい認証の方法の紹介。
Yahoo全年代にリーチできる、おっさん層に強いらしいです。
複雑な認証から解きはなちたい。との熱い思いが伝わりました。

そのあとCyberAgentさんのAmeba APIの提供が
期間限定でブログAPIなどをHack Dayで利用できるそうです。
協賛しているKLabさんの企業紹介などをへて
Yahooでインターンしている学生のデザイナさん紹介がありました。

そのあとは、紹介された学生さんや申し込みできなかった人と
増員を希望するチームとのマッチングイベントがありましたが、
一人で参加する予定だったので帰宅しました。

さて、来週は、ハッカソン本番なのです。
ハッカソンそのもののテーマは自由なので
絶対に今回のカンファレンスのものを
使わなければならない訳では無いようです。

果たして、きっちりとしたアウトプットができるでしょうか。
前回の経験も生かして、プレゼンの練習も含めて挑みます。








2013年2月5日火曜日

Qiita 2-day Hackathonに参加(2日目レポ)

お疲れさまです。ZuQ9->Nnです。

2月3日(日)、Qiita 2-day Hackathonの2日目です。

あさ8時すぎに会場に到着、朝ご飯が用意されていて
余っていたようなのでとりあえずの確保・・


それから12時まで、作業をつづけました。
アニメーションがうまく動かず、
同じようなことを何度も、何度も繰り返す。
かなり辛めの作業となりました。 

お昼は、豪華なお弁当を頂き。


時間も、時間なのでプレゼンをすすめることに。。 
発表するか迷ったのですが、折角ここまで参加したのにとの思いが強くなり
勢いとともに、発表フォームをdone。。 

プレゼン資料は、英語との指定もあり、ほとんどすすまず。。
わずか7枚。しかも、タイトル、自己紹介。Demo、Thank youで。。
実際の内容は2枚という有様。

まあ。デモもあわせて3分間の発表なのでこれでなんとかなるかなと。
その後は、ひたすら集中力を欠きました。

何となく、だらだら過ごしながら、開発とプレゼンの終了となる
15時45分をむかえることになりました。

16時15分から一組3分のプレゼンタイム
なんと40組にもおよぶエントリーが。。

押し、押しながらもプレゼンは進み いよいよ発表。。。。

だがしかし。。

プレゼンを行うも画面がうまく写らなかったり、
実機の方がログインできなかったり、時間オーバ
内容がグダグダで大失敗。

とほほ。。なプレゼントなってしまいました。
その後は、もう放心状態。。記憶が曖昧です。。

少し悔しいのでプレゼンはslideshare にのせました。


すべての発表が終了。。その場で、そのまま懇親会に突入。

ピザやら

お寿司など。。

おいしい食事の筈が。なんとも後味が悪い。。

懇親会の途中で優秀な作品が発表されていましたが
もはや、心ここにあらずで、早く帰りたい気持ちでいっぱいでした。

こんな時の気分の切り替えを早くしたい。。いやすべきだったんだろうなと。。
でも、引きずるんだよねぇ。。これが。。
頭ではわかっていても感情につい負けてしまう、行動が伴わない。

最後にGitHubの中の人からも挨拶
そして21時ごろには締めで。。
その後も、会場は使えたようですが、僕はさっさと帰宅してしまいました。

折角なので、作製したプロジェクトもGitHubで公開することとに。
GitHubNameCardです。
まぁ。ちともったいない気もしますが。
このアプリは仕上げることも無く。このまま放置するかと。。

以前、ハッカソン系のイベントに参加したときは。
ほとんど手が動かず、悔しい以前に、情けない。なにも出来ないと痛感して。
もうこんなイベント参加するかよとか思っていたんですが。

今回は、なんとか動くものが作製できてよかったです。
途中、かなりテンションが高くなり、
ハッカソン独特の楽しさも味あうことが出来ました。
少しは成長してるということでしょうか。

課題は、まだ多いし、反省点ばかり
ただ、参加して、本当によかったなぁと

最後に、会場を提供してくれた。デジタルガレージ様。
スポンサーのOpen Network Lab 様。クラウドワークス様、CodeIQ 様、
お弁当を提供していただいたネットジンザイバンク
に感謝を述べるとともに。

スタッフの方々、おつかれさま、ご苦労様。。
そして、ありがとう。。