2009年9月9日水曜日

「楽しいアプリ制作の会」小ネタ

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。
「楽しいアプリ制作の会」小ネタです。

「楽しいアプリ制作の会」で最後に
いろいろなノベリティーがあったので、
参加者がじゃんけんをして分けました。




また、SilverlightSquareが監修した翻訳の本が出版されるそうです。



参加する前、twitterでこんな「つぶやき」しちゃいました。
そのあと、楽しいアプリのtworksさんからtwitterで連絡があったので
かなり、びっくりしました。。。。決して、悪口、言うつもりはないんですが。。。

自分が主催するわけでもないくせに、批判はいけないよね。。
以後、気をつけたいと思います。

ああ、うまくブログをまとめられずに
いつくも、別れちゃいましたね。

これからは、もうちょっとドキュメントも精進しなくちゃ。

「楽しいアプリ制作の会」懇親会編

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。

「楽しいアプリ制作の会」懇親会にも参加しました。
場所は、会場のすぐ近くのお店です。
参加人数は20人ほどでした。

いままでの、居酒屋での宴会形式ではなく、
一人つづ注文する食事会のような形式でした。

ちなみに、料理は、牛肉ときのこのクリームパスタを注文しました。



Silverlightを囲む会の主催者の遥 佐保(はるか さお)さんに
「プラグイン入れるのって結局、クライアント型のアプリいれるのと
あまり変わりないんじゃないですか?」など、Silverlightに対する疑問を
いろいろぶつけてみました。

やはり、プログラムでいろいろ、お話できるのはいいと感じました。
普段、仕事の話だと愚痴ばっかりになっちゃうので。。。

やっぱり、自分は技術者なんだな。って思う一方で
まだ、まだ、技術力の低さも再認識し反省点も見出せます。
今後も時間とお金の余裕があれば積極的に参加したいです。

2009年9月8日火曜日

「楽しいアプリ制作の会」に参加

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。
2009年9月7日(月)に「楽しいアプリ制作の会」という
プログラム系の勉強会に参加しました。

今回は「Silverlightと楽しいアプリの勉強会 vol.1」と題し、
Silverlightのコミュニティー「Silverlightを囲む会」と
「楽しいアプリ制作の会」が、合同で勉強会を開催されました。

場所は、新大阪のKOKO PLAZA (大阪市立青少年文化創造ステーション)です。
参加人数は、30人くらいだったと思います。

テーマ「RIA対決」で、RIAとは、Rich Internet Applicationsの略で
リッチクライアントのこと、FlashやAjaxなどがその代表です。

まずは、参加者の自己紹介がありました。
自己紹介のあとは、いよいよ勉強会。

まずは、Silverlightを囲む会のk_maruさんによる
「神経衰弱ゲームでSilverlight3の機能を紹介する」です。



1."Hello World"のような本当に基礎的な話
2.データを取得するようなエンタープライズ系の話
3.アニメーションのようなインタラクティブ系の話

から、その場で、参加者の多数決で説明の内容を決めるという荒業を披露されました。
参加者の多数決の結果、3.アニメーションのようなインタラクティブ系の話となりました。
技術的なトピックとしては

1.ストーリーボード
2.イージング
3.ビジュアルステートマネージャ

を取り上げていました。

Silverlightの開発は、Expression Blend3を用いること。
必ず、一人は扱えるのがベストであるとアドバイスがありました。

Silverlightまったく初めてでしたが、
見ているだけでも面白い内容でした。

つづいて、楽しいアプリ制作の会の、Tworksさん、蜜葉さんによる
「HTML 5.0の表現力」です。



はじめにTworksさんのHTML 5.0の説明があり、
その後、蜜葉さんによる「ブロック崩しゲーム」の
デモを行われていました。

HTML 5.0は、まだまだ、確定がされていないためか
ブラウザの依存度が高いといった印象が大きかったです。

休憩の後、TworksさんのSilverlightデモの予定でしたが、
マシンがうまく、起動せず、急遽、まっちゃだいふくさんによる
セキュリティー勉強会の紹介。



勉強会そのものより、「お菓子がおいしい」を
やたらと強調されていました。

その後もTworksさんのマシンは、
残念ながら、プロジェクタとうまくつながらず
そのまま、マシンの前に全員あつまってSilverlightの
マルチタッチのデモを見せていただきました。



マルチタッチは、
1.OSがWindows7であること
2.Silverlight3が必要であること
3.マルチタッチのライブラリーが必要であること
4.マルチタッチ対応のディスプレイが必要であること

など、敷居が高いイメージがありましたが、
今後は、ノートパソコンなどでは、
標準の機能になるのでは?といった印象も強かったです。

最後は、参加者がいくつかのチームに分かれて
ディスカッション。その後、ディスカッションの
内容を発表して終了でした。