2009年8月28日金曜日

「iPhoneアプリにおけるビジネスの現状と可能性」懇親会編

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。

「iPhoneアプリにおけるビジネスの現状と可能性」
というセミナーの懇親会にも参加しました。

セミナー会場をそのまま、立食パーティー形式で行われました。
参加人数もかなり多く、数えられないくらいでした。



やはり、人数が多かったので、うまく話の輪の中に参加できませんでした。
もっと、多くの人と名刺交換できればよかったと反省しています。

なんどか、このような大人数での立食はあるのですが、
その、つど同じようにオロオロしてしまいます。

このような状況でより、うまく立ち回れるように
今後は、コミュニケーション能力を高めたいと思いました。

「iPhoneアプリにおけるビジネスの現状と可能性」に参加

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。

2009年8月27(木)「iPhoneアプリにおけるビジネスの現状と可能性
というセミナーに参加しました。



場所はメビック扇町、ドキュメント勉強会と同じ場所でした。
参加人数は、予約で120人の定員が埋まっていました
正確な人数は、わかりませんが、おそらく、100人は超えていたと思います。

最初のセッションは、株式会社フィードテイラー代表取締役社長の大石 裕一さんによる。
「今さら聞けないiPhoneビジネスのイロハ」という内容でした。



話すテンポや声のトーンなど非常に聞きやすく、
また、話の内容も非常にわかりやすい、とてもレベルの高い
プレゼンテーションだったと思います。

特に、ビジネスを見据えての話があったことが
とても、有意義に感じました。また、単にiphoneアプリを
作成するだけが、ビジネスではないことも感じました。

次は、ソフトバンクモバイル株式会社シニアエヴァンジェリストの
中山五輪男さんによるiphoneアプリの紹介や青山学院大学へのiphone導入の話。



ほんとに、いろいろなアプリがあり、さまざまに利用されていることが紹介されました。
特に、気になったのは、App Storeでは、発売されていない「ソフトバンクホークス」専用アプリでした。

次は、sreipnirというブラウザを開発したフェンリル株式会社の
ユーザーインターフェースデザイン担当 松野紘明さん
開発担当 金内哲也さんによる。iphone事業への取り組みが紹介されました。



共同開発しているアプリはある程度成功しているが、
自社ブランドで開発、販売しているアプリは苦戦中だと
いった、実際のお話がありました。

アプリの品質はもちろんユーザーのレビューや
アイコンのデザインなども重要だそうです。

次は、デザイン事務所メタ・グラマー代表 鎌田義昭のiphone事業への取り組みです。



この方はTwitMusicを開発されたそうです。
株式会社フィードテイラーさんとの共同開発が多いようでした。

次は、Lightning Talkとして、開発者(個人/法人)による
自社アプリのアピールが行われました。

まずは、タンデムシステムズ株式会社さん



こちらは、iphone OS 3.0勉強会の幹事をされていた方です。
ステレオメーカーやStripCamというカメラアプリの紹介。

続いて、株式会社イストピカさん。



Facebookと連携するBroadway Cafeというゲームの紹介。

最後に、株式会社ズームデザインさん。



こちらは、大手会社の広告に携わっている会社さんで、
スポンサーに許可なく、また、App Storeにもアップされていない
独自のアプリを紹介されました。とくに、ヌードルタイマーは非常に気になりました。
これが、商品にならないのは、大変残念でした。

といった様に、非常に内容の濃いてんこ盛りのセミナーでした。
大阪は、特にiphoneへの関心が高いらしく、ソフトバンクモバイルの方も
こんなに、iphone所有率の高いセミナーは初めてと興奮されていました。

iphoneとアプリの市場が、このままの勢いで拡大するといいなと感じました。