2010年7月19日月曜日

「 わんくま同盟 大阪勉強会 #37」に参加

お疲れさまです。ZuQ9->Nnです。

2010年7月17日(土)「わんくま同盟 大阪勉強会 #37」が開催されたので参加しました。
場所は、株式会社クロノスさんで、参加人数は40名と、会場は、ぼぼ満員でした。

まずは、葉月涼さんによる
「WindowsPhone7開発環境でSilverlight入門してみたよ」です。

まずは、People、Picture、Games、Music+Video、Marketplace、Officeの5つ?のハブがある
横にスライドするパノラマビュー、タイルと呼ばれる操作盤、Zuneと同じUI など、WindowsPhone7の説明

Silverlight、C#、XNA、VisualStudio、デザイナー用としてExpressionBlend4があるよ、
VisualStudioとExpressionBlendの連携で従来プログラマだけでは、難しかった綺麗なUIが可能に
など、開発環境の説明。そして、早速、デモ、Hello Worldを

ただ表示するだけでは面白く無いのでボタンを押すとラベルに表示するように改良
NavigationServiceを利用して画面遷移のデモ、アプリに動きをつけるストーリーボードのデモなど
最後は、簡単なTwitterクライアントを作成するとのことで、バインディングやLINQ、WebClientなどを紹介
しかし、日本語が文字化けしていました。。。

続いては、アルザさんの「アルザでもわかるiPhoneプログラミング〜入門編〜」

最初は、iPhoneアプリ入門、必要なモノとしてIntel mac、iphone Developer program10880円、Xcode、Mac OS10.5.8以降
などなど基本的な事を説明。Interface builderを使って、コードを全く記述せずに、Hello Worldを表示するデモを

とりえず、Hello Worldで自動で作成されたプログラムの中をのぞいてみるとたらと@が多い、なにこれ?って
感じなので、iPhoneは一旦おいといて、Objective-cの説明に、c言語の上位互換言語のはず。。
クラスの記述方法、インスタンスの作成方法、メソッドの記述方法、などなど、

メソッドで-はインスタンスメソッド、+はクラスメソッド、
propertyはアクセッサsetter、getter、synthesizeとペアで使うとか

メモリ管理としてリファレンスカウンター、allocでカウンターを1に
retainだとカウンターを+1、releaseだとカウンターを-1するとか
NSAutoreleasePoolの説明がありました。

Objective-cの説明が終了し、話が再びiPhoneに、今度は画面遷移
Actionを記述、Interface builderでActionとボタンのイベントを関連ずけ
モーダルでの画面遷移成功、最後に、まとめとして、Objective-cは気持ち悪いと感想を述べられ終了。

その後、お昼ご飯休憩、お昼ご飯は、会場近くのカレー屋専門店でカレーをたべましたが
こちらは、写真をとるのをすっかり忘れておりました。。orz...

お昼ご飯休憩後、ライトニングトーク

まずは、少佐さんの「サバゲのススメ」

サバイバルゲームが何かとか、どんな道具が必要かなどを説明されていましたが、
時間配分を考えておられなかったらしく、あえなく、説明途中で時間オーバー

続いては、えのきさんのライトニングトーク
本が大好きなんだけど、体重が100K超えたてしまい、夏は、汗ふきタオルやら、水分補給の為の飲料水など
持ち運びが大変。そこで買ったよiPad!!

iPadは本好きデブの夏の救世主」との事
しかし、自分の読みたい本がすべて、電子化されている訳ではないよね。
自分でやってみたんだけど、裁断って機械も高いし、大変だ。。
そこで、オフィスコンビにを利用してみたというお話をされていました。
オフィスコンビでは、裁断が、かなり速くできるみたいです。最後は駆け足で、なんとかトークを終了されていました。

次は、ジークフリートさんの「仕事の効率アップ」について
目標を設定するとかタスクの時間測定の話やバーンダウンチャートを使う方法など

非常にわかりやすく、しかも、きっちり5分ちょうどで終わらす、プレゼン能力の高い内容にもかかわらず
iPhoneが落ちてしまい、きっちりとメモを取れていませんでした。。orz...

最後は、ch3cooh(酢酸)の「Windows phoneで作るグラデーションボタン」です

Windows phoneは、Windows Mobile6.5の事で、ボタンは、非常にシンプルで、今どきのiPhoneやAndroidにくらべて
残念ながら、ショボく見えてしまう。そこで、自分でグラデーションボタンを頑張って作ってみた。

かなり、他のスマートフォントも、見栄えが劣らないグラデーションボタンができていました。
しかし、トークは、MicrosoftのMVP取得が
メインで後は、おまけだったらしいです。。

ライトニングの終了後、すこし、休憩が有り、休憩があけた後
なおたんさんによる「みんなで楽しくアジャイル開発 」

最初は、アジャイルプロセス協議会、すくすくスクラム、XPJUG関西、要求開発アライアンス
オブジェクト倶楽部、Agile Japan 2010など、勉強会、コミュニティーの紹介。

そして、自分のスパイラル式とか言った勉強方法などを紹介。
本来ものづくりは創造的で楽しいはず
といった訴えや社会状況やマーケットの変動が激化,業務が複雑化している、
要求の変化はたとえ開発の後期であっても歓迎する」など、身につまされる内容だったのですが、
こちらも、うまくメモ取りできていませんでした。。
すこし、話が、ぐだっとした感じがあったのですが、中さんの鋭い、ツッコミなどがありました。

次は、ちゅきさんの「WCFとWFで幸せになれるか?」です。

NET4で何が変わったか、わからんから一緒に勉強しよう。。との事
まずは、WCFの復習で、WFCとはWindows Communication Foundation
分散コンピュータの基盤、広範な相互運用性

ポイントは、「完全なサービス指向
SOAサービス指向アーキテクチャ、それ自身売り物になるわけではないとか
DCOMの焼き直し、ActiveXの親玉?じゃないのって疑問も投げかけられていました。

ポイントはサービス、「お客様の価値を提供するため」だそうです。

つづいて、エンドポイントのABCとしてアドレス、バインディング、コントラクトを説明
.NET Framework4で変更された点として省略可能なconfigurationデフォルトバインディングが使えるようになった
Routing Serviceメッセージフィルタ、プロトコルブリッジ、セキュリティールーティング、
エラーハンドリングとバックアップリストなどを説明されていました。

そして、WFについて、WFとはWindows Workflow Foundationで、いままでは、
差し戻しが出来なくて使い物にならなかったけど、ようやく、差し戻しが出来るようにとか
よりモデルドリブン化、フォーマンス向上、フローチャート提供、実行パターン増加、WF3.5も使用可
などを説明されていました。

最後に、まとめとして、WCFはAzureに本気出すには避けて通れない。
WFはSharePoint使いの人は頑張りましょう。との事でした。
ここらへんは、全然知識がなかったので、ちょっとつらい感じでした、

最後のセッションは割と普通さんによる
「Windows Azure最短マスター方法最新版〜大阪出張編〜」

最初にAzureの設定で静的コンテンツをチェックしないと画像やCSSが有効にならないので
注意しようとかハマりポイントを説明、VisualStudioを管理者モードでたちげhello worldをデモを

Windows AzureはWindows Sercer 2008ベースとしたクラウドサービスとの説明が有り
ログを出力するデモをされたり、thumbnailsという画像を扱ったサンプルを紹介されていました。
最後は、デプロイした時間で課金されるので気をつけようとのアドバイス

基本は、勉強には、お金かからないので、ガンガン使ってみようって感じでした。
すいません。最後は、体力不足のためか、少々眠気が。。
あと、やはり、iPhoneの落ち、さらには、電池不足など
ほとんどメモを取り忘れ、なんだか、竜頭蛇尾な感じに。。

いいわけ、アカンよね。ここらへんもきっちりしとかないと
一事が万事なので。。次、リベンジできるように頑張ります。

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