2014年1月16日(土)に
めとべや東京#3 (Room metro Tokyo #3)が開催されていましたので参加しました。
場所は六本木ヒルズの株式会社グラニさんのオフィス。
申込時の人数は40名、基本発表会形式の勉強会でした。
今年から、iPhone、iOSとは別にWindows Storeや
Visual Studio 2013、 C#系をガッツリお勉強して
なんとかWindows Storeへのリリースを目指したいなと
ほぼ、知識ゼロベースにもかかわらす、勉強初めの意味で参加しました。
最初のセッションは
しんじさんの ストアアプリの収益化 有料アプリ VS 無料アプリ
ご自身がリリースされたMetareやIRIYAでの経験をもとに有料アプリと無料の広告とを比較したときの収益の話
具体的な数字は言えない部分もあったようですが、
収入の単位をボーキサイトに置き換えての発表
無料アプリの場合アプリのダウンロード数は増えていても
広告収入が減ってきたりとアプリにもよりそうですが
なかなか実体験にもとづく話が淡々とした口調で語られました。
アプリの広告についてはVisual Studio 2013での実際の広告のはりかたや
pubCenterでのIDの紐づけかた AdDuplexなどを紹介されました。
次のセッションは
幻想ツバメさんのこれから始めるストアアプリ
ご自身が作成されたTwitterクライアントの話の予定だったが急激にモチベーションが下がったらしく、始まる直前まで資料を作成されてたとか。。
Storeアプリ全体についての話で、Touchはメインでもいいけど、
Touch + Desktopだと位置づけられUIの作成、色合いの話
colorisやHUE360というツールの紹介等をされていました。
その他、タッチとUI、マウスモードとタッチモード、AppBar、
コンテキストメニュ、アプリのライフサイクルなどの説明がありました。
次のセッションは
高尾 哲朗さんのStore app にWindows Runtime Componentの処理ステータスを表示する
スライドがすべて英語というセッション。Windows runtime componentはなんなのかってところから始まり。。
すんません。なんか話についていけなかったです。。
次のセッションは
大田 一希さんのXAML + C#で開発するときのVisual Studio 2013(とBlend)の便利機能
XAMLとVisual Studio 2013の新機能について、実際に作業しながらインテリセンス、定義に移動、
スニペット、サンプルデータについてを
説明をわかりやすく丁寧に行われていました。
次のセッションは
tanaka_733さんによるストアアプリ開発ライブコーディング
ChatWorkのAPIを用いたチャットサービスアプリを参考に Storeアプリの作成をライブコーディングされていました。 他の方のコーディングを実際に見れるのはとても参考になりました。 ただ、色々な前提があったので、まずそこが??となることが多く自分が同じようにコーディングするかといわれると微妙かな。。
次のセッションは
沢渡 真雪さんのソーシャルゲームのフロントエンドとASP.NET MVC
ご自身がかかわられたソーシャルゲームのWebのフロントサイド開発の内容を紹介。スタイルのルールを決めたり、コンポーネントにまとめたり
メンテナンスしやすいテンプレートを作成するなど
本当、耳がいたくなるような。。
こういうの重要ですべきなんだけど
ついついサボってしまいがちだよね。
最後のセッションは
Grabacr07提督業は忙しい ~ Internal of KanColleViewer
人気のソーシャルゲーム、艦隊これくしょんのためのツール作成の動機とか作成情報の共有。艦これは未プレイなので、詳しいことはよくわかりませんでしたが。
かっこいいUIを作成するために、すべてXAMLをカスタマイズしていたりと
アイコンをPathで描いたりするなど、かなりのものでした。
「楽をするための努力を惜しまないのがデベロッパーですよね」
というのが印象的でした。
この後、3人のライトニングトークがあり、勉強会はお開きとなりました。
早めに、コード書いて本格的に開発をせねば。。
その気持ちだけが、無駄に高まりましたが、
きっと発表者のような、きちんとしたアウトプットはむつかしそうですね。。
いろいろ中途半端になっている気がしますけど
少しでも自分の興味のあるものに積極的に時間を作って行きたいな
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