2010年4月24日土曜日

「大阪王将OFF会」に参加

お疲れさまです。ZuQ9->Nnです。

2010年4月23日(金)大阪王将で餃子を食べるOFF会が開催されたので参加しました。
場所は、大阪王将京橋店、なんでも
大阪王将発祥の地?だそうです。


関西ブロガーミーティング
t_oさんが中心に企画されたのですが、
申し込みページもなし、ハッシュタグもなしtwitterのつぶやきだけが、たよりのOFF会

また、お店の予約とかしていなくて、まあ、それでも、なんとかなるのがtwitterの
ゆるくて、いいところなのですが。。。

20時にお店の前に集合、さすがに、お店が混雑しており、すこし待ちました.
さらに、すこし離れた2テーブルに別れて、すわって。。注文を。
しばらくすると、近くのテーブルが開いたので、移動。

ちと、待たされたのですが、待望の餃子登場。


餃子を食べながら、twitterやら、iPhoneやら、おはよう朝日ですやら、
以前、OFF会などでお会いした人が多かったので、比較的、しゃべりやすく
たのしい、おしゃべりをして、あっと言う間に11時まえに!!

途中で、twitterの大阪王将のアカウント
の中の人が来られたのですが、あまり、お話できませんでした。

久しぶりに、アルコールを飲んだからか、最後の会計のときに
とりあえず、適当?にお勘定。。ってなってしまいました。これは、ちょっと反省。。

終電までに帰宅しました。京都を中心にIT系の勉強会に出席されている
prototechnoさんに
京都GTUG(Google Technology User Group)をおすすめされたので、
積極的に参加したいと思いました。

2010年4月21日水曜日

「要求開発アライアンス西日本勉強会#3」に参加

お疲れさまです。ZuQ9->Nnです。

2010年4月20日(水)「要求開発アライアンス西日本勉強会#3」が
開催されましたので参加しました。

場所は、弁天町市民学習センター、参加人数は30名ほどでした。
今回で、要求開発も3回目、1回目2回目に参加した事と
PFPで前川直也さんのワークショップを受けたので今回も参加する事にしました

今回は、初めて、組み込み開発に特化した要求開発ということで
まず、大阪NDSさんのエンベデッドロールパターンの紹介の予定でしたが、その前に
要求開発アライアンス理事の萩本 順三さんのロールパターンの説明が行われました。

まず、要求開発のコタツモデルの説明、そもそも、要求は、あるものでは無く、開発するものであると言う視点から
IT活用の視点、業務担当の視点、業務管理者3者の意見を取り入れる事だそうです。

ビジョン、戦略要求、業務要求、システム要求のサイクルを説明され、
ビジネス戦略、ビジネスオペレーション、システム要求、システム設計などのキーワードは
聞き取れたのですが足早に説明をされたので、メモができませんでした。orz..

その後、大阪NDSさんのエンベデットロールパターンの紹介に戻りました。

大阪NDSさんはマネージャ、そもそも、現場プロジェクトリーダークラスを巻き込んで
組み込み開発のあるべきすがたを追及しているそうです。

背景として、現在の組み込み開発は、開発サイドは真のビジネス価値を共有しない状態で
ソフト開発を行っている為の真の要求が正しく開発出来ていないケースがある。
メーカーサイドは製品企画の中で価値を高める要求を出せていないなどの説明が有り

プロジェクトミッション
 ・真のビジネス価値を想像する事

ロジェクトゴール
 ・ロールパターンの作成、パターン化したロールが組込み開発に対して有効に活用する為の検証を行う事

AsIsのロール、抽象化したロールパターン、あるべき姿、ToBeのロールを割り出すなど説明が有り
具体例として大規模組み込み開発、分散型開発の例が紹介されました。
ロールパターン適応のポイントは次機種検討の時に効果的といった説明が有って
これまた、足早に説明が終了。

いよいよ、ワークショップへ突入。
まずは、非組み込み、組み込みでマネージャーの人
組み込みで開発している人をバランスよく織り交ぜるようにチームを編成。

最初は愚痴で良いけど、最後はこうやったら、価値が出るといった話をすること
などのアドバイスが有り、チームごとで同じお題でディスカッション。

お題は、コアな技術を持つ冷蔵庫に絞り、、先進的で遊び心をくすぐるため
冷蔵庫でありながらネット社会のメリットを織り込みつつ、
主婦だけでなく、家族全員がたのしめる新規冷蔵庫開発について

ポストイットに名前を書いて自己紹介をし、チーム名を決めたりしたのですが、
とにかく時間が短い感じでした。ひとまず各個人が考える問題点を
張り出し、それに付いて意見をまとめました。

途中で中間発表があり、全チームが一番盛り上がった内容に付いて発表

ステークフォルダーとの関係性を話し合ったり、ボトルネックを探して
さらに深く掘り出して違う視点で、最後はでは、どうすれば良いか?を話し合おう
とアドバイスが有り、ディスカッションを再開。

各チームの最終発表が行われました。
もっとも、印象に残った発表は、まずは、集中する所を決める、
そこに関しては、出来ないとは言わないと言う内容でした。

コンセプトを決めて、コンセプトを共有する、そして、そのコンセプトを維持する事が必要
しかし、それは、すべて、人が絡む、では、どうしたらいい?ってところで
今回は時間切れ。最終的な結論は出ませんでした。

当然立場も、携わっているプロジェクトも違う人が集まって来ているので
説明は、抽象的にならざるを得ないなと言う事と、最後は人だよねって結論。

確かに、人である事は間違いないんですが、それじゃあ、そんな人がいない場合はどうするの?
人って言われると、元も子もないかなという気持ちに成りました。

誰がやっても、ある程度進めるような、方向性というかプラクティスと言うか、
抽象化された共通のパターンが示されないとつらいかなと思いました。

すでに、言い尽くされていますが、やはり、どんなシステム開発においても
プロジェクトがうまく行くための銀の弾丸はなく、そのプロジェクトに携わる人が
その中で、模索しながら、ベストなものに近づけていくしかないんだろうか?

そして、こういった勉強会を通じて、自分が、そういう問題を解決できる人になる
その努力を常にしていなければならないんだな。それが一番の感想です。

2010年4月18日日曜日

「デビット伊藤のお店 でびっと 豚骨醤油ラーメン」を食す

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。

デビット伊藤のラーメン店 でびっとの道頓堀店に行ってきました。

なんと、あの、有名なグリコの看板のビルの地下にあったんです。
今まで、全然気づきませんでした。きっかけは「伝説のすた丼」を食べに行ったときにたまたま、見つけて気になったので。

お店は、入り口に入る看板とのれんに「でびっと」があるだけで


お店としては、やしきたかじんの心斎橋らーめんとは対照的に黒で落ち着いた雰囲気でタレントの
イメージはあまりありませんでした。

メニューはいろいろあったんですが、とりあえず、豚骨醤油ラーメン 700円を注文

スープは、豚骨らしく、すこし濃厚。まずますでした。
麺はストレートの細めんで今時?のラーメンを踏襲していました。

タレントのイメージよりもむしろラーメンそのものの味で勝負しようと言う
印象が強かったです。生意気ですがレベルは高いと思います。

「マクドナルド NEWてりたまバーガー」を食す

お疲れさまです。ZuQ9->Nnです。
マクドナルド NEWてりたまバーガー」が販売されましたので、食べました。

もちもち、パンズで生まれ変わった新しいてりたまってキャッチフレーズにさそわれて。
まあ、ここらへん、完全に、戦略にハマっているわけですが。。

もちもちって言葉に、ベーグルのようなパンを想像していたのですが、
それほど、もちもち感は感じられませんでした。

。。これまた、批判的になってしまって、ダメだとは思うんですが、
写真と実物に差がありすぎるような。。

写真では、たまごも、もっとふわふわ感がでているんですが、
実際は、そんなにも、ふわふわではありませんでした。
まあ、良くも悪くも、マクドクオリティー。

一時、ものすごくお肉がおいしく香ばしく感じたときもあったんですが、
お店にもよるんでしょうか。それとも、体調かも。。

「2010年度第1回西日本アジャイルプロセス研究会」に参加

お疲れさまです。 ZuQ9->Nnです。
2010年4月17日(土)「2010年度第1回西日本アジャイルプロセス研究会」が開催されましたので参加しました。

アジャイルプロセス協議会は2月の中間報告会に参加、
通常の研究会は去年の7月に参加以来
かなり、間があいてしまいました。

実は、こちらの勉強会も正直、足が遠のいていました、前回の勉強会に参加したときに、
あまりにも、知らない言葉ばっかりで、圧倒され、付いていけない感が強かったからです。

2月の中間報告に行って、やっぱり、行けるときはきっちり、行っておかないとと思い直し、久しぶりに参加しました。

まずは、近況報告、ET WESTに参加するので、手伝ってほしいとか。
2月の中間報告のアンケート結果とかを発表。もっと、活気があってもよかったのではないか、」悩んでいる姿は、評価するが、空回りしている、ワークショップ形式が有れば良いなどの意見が有ったそうです。
あとは、ET WESTの参加に関して、ポスターを検討したり。

その後、2010年度最初ということもあり、各研究会の内容紹介。
まずは、「知識体系」の紹介。

これから、アジャイル未経験の人に知ってもらう為の知識をまとめる事が目的だそうです。
ゴールイメージを共有出来なかったと問題点も話されていました。

すこし、休憩の後、「技術体系」の話

目的は、即興で妥当な○○を見いだす事だそうです。
次の暗黙知を知るために、一旦、形式知を知るなど、すこし、難しい話もありましたが、
最後に、善い目的を作るという言葉が印象的でした。

続いて、「アジャイル開発者のための行列のできる法律相談所」の説明。

目的は、みんなが便利なものを相互利用して便利に、そのために、
安全、安心に、ソフトウェアを使うために法律を知ろう って事
しかし、中間発表会のアンケートではあまり、関心が無いようでした。
大切なんだけど、軽視しがちになっていまいますね。

最後に、「孫子と孔子で説くアジャイルプロセス講」

目的は、経営者達にアジャイル開発を説得する為に先人達の教えをつかう
全てのチームの成果物を1冊の本にまとめたいと野望?も語られていました。

この後、各チームに別れて論議をZuQ9->Nnは「技術体系」に参加しました。
しかし、やはり、話が難しいので、前半は、かなりの睡魔が!!。。
せっかく、気持ちを一新して望んだのに、これではイカン!!と

後半、積極的に自分の意見や、話し合いに参加。少しは中に入れました。
本当にまったく今まで聞いた事の無い人の名前、キーワードなどが羅列されて
自分のレベルの低さを痛感させられるのですが、もう少し、解り易い平易な言葉で
敷居を低くしてほしいとも思いました。。

確かに、自分の努力も必要ですが、ZuQ9->Nnと同じレベルの人にもう少し
興味を持ってもらうためにも、言葉を替えてもらえるとありがたいです。

全体的には、いままでして来た事とこれから、何をするかって話でした。
自分のスキルって解っているようで、解っていない。
それを、客観的に判断できる、テストやチェックシートってあんまり無いし
あっても、形式的であまり、役に立っていないような。
「技術体系」では、そのような技術レベルをチェックできるものを作っていくそうです。

最後に、個人的な悩みを相談させてもらいました。
もう少し、オブジェクト指向というか、抽象化設計っていうか
どうしても、ロジックを考えちゃうので、その辺のレベルアップってどうすればいいんだろうって普段からの悩みを告白。

いままでの仕事で必要とされていなかったので、でやる習慣がなかったのも問題とわかりましたが、
なにを勉強したらいいかわかったら、そもそも、こんな勉強会を開催していないって答えがあって
ホッとしたような。同じ事を悩んでいる人も多いんだろうな。

決して、本やネットには書いていない、たまたま、師匠的なオブジェクト指向を身につけた人と
仕事をしていくなかで、もちろん自分の努力もあって、身につけられているんだなあという印象。

ちょっと、今後の仕事も考えていかないとな環境も大事だなと。。