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2010年12月11日土曜日

「企業向けiPhone/iPadアプリ活用セミナー」に参加

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。

2010年12月6日(月)「企業向けiPhone/iPadアプリ活用セミナー」が開催されたので参加しました。

場所は、心斎橋のApple Store、関西でiOS専業で
ビジネスをされている株式会社フィードテイラー
大石裕一さんによる
プレゼンテーションのもと。

・大量導入で必須の構成プロファイル
・iOS Developer Enterprise Program
上記2点に絞って、企業向けのiPhone、iPadを導入する時の
ノウハウを講演されました。

最初、構成プロファイルの説明、
そして、早速デモが行われました、実際にURLを指定し
web clipを追加する体感型のデモもあり、とても実践的でした。

次にiOS Developer Enterprise Programについて
審査なし、プライベートメソッドOK、一斉にアプリを、配布出来るなどのメリットを紹介。
また、アプリを実際に使用する企業が、契約主体でなければならない。
業務アプリ配布URLは厳重に、アクセス制限するなどの注意点もありました。
何でも、俺俺App Storeのようなものが作れるようです。

最後は、株式会社フィードテイラーさんが考える
企業、教育機関向けのドキュメント配布ソリューションの紹介

具体的には、FirstBardというアプリとSyncBoardという
現在作成中のサービス?を紹介。

なんでも、学校などを中心に、ドキュメントをiPadに一斉に配布したいという
問い合わせが非常に多いとのことでした。

今回は、ガチビジネス系で、個人的にはiPhoneアプリでビジネスをすることを
あまり、積極的には考えていませんでしたが、このあたりのノウハウが
出てくることはあまりない、貴重なチャンスを逃したくないとの考えで参加しました。

このような勉強会、セミナーのいいところは、普段、まったくといって
自分が興味の無い内容であっても、聞いているうちに、
色々アイデアが浮かんできたりするところだと思います。

今回は、あまり、アイディアがぽんぽん浮かんでくるようなことはありませんが、
同じように、今後もチャンスを逃さずぜっきょくてきに動いて行こう

2010年11月20日土曜日

「企画者と開発者のためのiPhoneアプリ企画開発講座 プレセミナー」に参加

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。

2010年11月9日(火)「企画者と開発者のためのiPhoneアプリ企画開発講座」のプレセミナーが開催されていましたので参加しました。

これは、11月22日より、開催される講座のプレセミナーで
無料だったので、どんなものか気になって参加しました。

場所はデジタルハリウッド大学大学院大阪キャンパスで
参加人数は、20名ほどでした。

今回は、座学でプログラムのことは、ほとんどありませんでした。
講師の方が、iPhoneアプリの基本的な概要をお話されたり
会社でiPhoneアプリを作成している体験をお話されました。

とりあえず、手を動かそうといった、
前向きな提案があり、非常に共感できた部分もありました。

しかし、残念ながら、参加者の中には、せっかく出席しているのに
寝ている受講生もおり、いくら無料でも意識レベルが低いなと
思わざるを得ませんでした。

確かに、講師の方の喋り方はとても眠たくなり
内容も、イマイチ具体的なものではありませんでした。
しかし、言葉の中に、熱意も強く感じたていいなと思います。

肝心の本講座ですが、値段が10万円かかるのと、
Core Graphicsなどの技術は扱わないとのことなので、
とりあえず、スルーすることに決めました。

おそらくUIKitなら、あとはリファレンスとの格闘になるでしょう。
現在本当に、自分がiPhoneでしたいことはUIKitでは無く
画像の変換とか加工とかであったので、その点をしっかり認識しつつ
学習をしていかなければ、受講することそのものが目的化すると感じています。

なので、初級者から中級者、中級者から匠へ上ることを
自分なりに突き詰めて行きます。

2010年10月9日土曜日

「ノンプログラマーのためのiPhoneアプリ作成講座「いろはのい」」に参加

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。

2010年10月3日(日)デジタルハリウッド大学院大阪校にて
ノンプログラマーのためのiPhoneアプリ作成講座「いろはのい」とい講義が開かれていましたので参加しました。

講師は、大阪電気通信大学の沼田 哲史氏
休日にもかかわらず、参加人数は10名前後と少なかったのは、
7000円という有料のイベントだったからでしょうか。

正直、ちょっと躊躇したんですが、自分のためになるだろう。
どうせ、他に無駄遣いするよりマシと挑みました。

講義は4時間と長時間でしんどいイメージもありましたが。
1時間ごとに休憩をいれるなど、工夫されていました。

1時間目は「iPhone/iPadについて」
iPhoneのアプリの活用事例やiPhone3G/3GS、iPhone4、iPadのハードウェアの違い
マルチタッチ操作や、画面のインターフェースの違い、キーボードの違いなど
最後にアプリのインターフェースの基礎的な事を説明されていました。

2時間目は「iOSプログラミング環境とアップロード方法」
XcodeとIterface Builderそして、プログラムを実機に入れる為のプロビジョニングの作り方がメインでした。

正直、ここは少し眠かったです。既にStoreにアプリを乗せていたのも有りますが
これは、体験してみないとハマりどころが解らないし、実機に入れるまでは必要ないことなので
説明のプライオリティーを下げても良かったのではと感じました。。

3時間目は「iPhoneプログラミング2」
Iterface Builderで画面を作るデモXcodeでコードを書くデモ
アクションメソッドやアイコンなどの設定の仕方が説明されました。

ここで残念だったのはObjective-cのallocやinit、retainなどの
メモリ管理のところが触れられていなかった事です。
結構この辺は初心者はおまじない的にやってしまうので、
どんな意味が有るのか。きっちりと説明して欲しかったかな。。

4時間目は「iPhoneプログラミング3」
フレームワークの説明が簡単にあり、その後は
App Storeに実際に乗せる為のiTunes Connectについての説明。。

ここも少し蛇足的かなとやはりStoreに実際にあげるところまでこないと
なかなか経験ができないので、ノンプログラマーには必要あったのかなと。。

やはり、画面やインターフェースの設計が重要であるとの事を述べられていました。
iPhone関連のプログラムの勉強会に行くとさかんにこの事が述べられていますが。

個人的にはプログラムの技術もないと、情報も少なく、いざ、
自分が実装したい事をすぐに実装できないと体感しています。

おそらくノンプログラマーということもありUIKitだけでプログラムを
実装する事を考えられているのかと思いますが。

今度は、中級者向けの少しプログラミングを経験した人が
さらにレベルアップする為の講習があれば良いとおもいます。

2010年6月12日土曜日

「iPhone(iPod touch) iPad Apps開発勉強会」に参加

お疲れさまです。ZuQ9->Nnです。

2010年6月9日(水)「iPhone(iPod touch) iPad Apps開発勉強会」が開催されましたので参加しました。場所は京都キャンパスプラザ、人数は20名ほどでした。

こちの勉強会は、「関西オープンソース2009」の時に
アナウンスされていたので、存在は知っていたのですが、場所が京都と言う事も有り、足が遠のいていました。
なんとかして、自分が作成したiPhoneアプリをStoreに乗せたい、そんな思いが強くなり、思い切って参加してみました。

もともと、京都産業大学の安田先生が中心と成って主催されていたので、参加者はほとんど学生さんでした。
まずは、hayato240さんによる
「iPhone勉強会inBKC」の紹介です。

BKCとは、立命館大学の琵琶湖キャンパスの事だそうです。
研究室を借りて、興味の有る学生があつまり、開発の勉強をしているそうです。
メリットは、知識の共有、モチベーションの向上など。
問題点は、外部の人が入れない事など、かなり、まとまった、しっかりとした発表でした。

続いて安田先生の技術的なお話、最初はOpenGL SEのプログラムについて
iPhoneでは、OpenGL SEは、1と2が使えるが、全く互換性がないとのこと。
OpenGL SEのテンプレートを選択するとEAGLViewのinitWithCoderで、どっちをallocするか、自動で記述される
あとは、Renderのコードの中をプログラムしていけばいい

その後話が、加速度センサーUIAccelerometerの話に移りました。
重力加速度が非常に強いので、注意しよう、センサーの粒度、分解能が低すぎる
といった話が合ったのですが、数学的な知識がすこし必要なようで、きちんと理解できませんでした。。orz..
Air卓球、Airスイカ割り、Air書道なんて出来たら楽しいねみたいな妄想。。も披露されていました。

休憩後、京都産業大学の荻原先生が安田先生のコードを問題点を指摘、修正すると言う内容。

安田先生のコードについて前知識が無かったのが非常につらかったです。
問題点とかも指摘されていたのですが、ちょっと話に付いていけませんでした。。

最終的にはSingletonパターンを用いたプログラムに変更されていました。
出来れば、コードを紙ベースで、何をしようとしているのか?
何が問題なのか?そして、問題解決後のソースも紙ベースで欲しかったですね。。

最後に、また、安田先生の話にもどり、今度はiPhone 4についての話でした。
安田先生は相当ジャイロセンサーが気になっているようすでした。

この勉強会ははじめて、しかも、いきなりの参加ですこし戸惑いもありましたし、
正直、ほとんど学生の中、ポツンとスーツのオッサンが一人状態で恥ずかしさでいっぱいでした。
しかし、自分の目的の為には、恥ずかしいなんて言ってられません。

内容的には、お話がおおく、もう少し、具体的なソースがあればと思いましたが、
同じ目的を持つ人間の中にいないと絶対に挫折してしまうと思っているので、
モチベーション向上もかねて、今後も参加しようと思います。

2009年10月24日土曜日

「WS×2(ウズウズ) 第30回勉強会」懇親会編

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。


「WS×2(ウズウズ) 第30回勉強会」の懇親にも参加しました。
場所は、天満橋駅近くの居酒屋さんで、人数は20人前後だったと思います。

やはり、参加者全員とお話しすることは難しく、
自分のテーブルの周りの人5~6人の方とお話することができました。

幸い、フィールドテラーの大石さんと同じテーブルで
いろいろ、疑問に思っていることをお聞きすることができました。

また、やはり、起業されている方が多く、僕みたいに1サラリーマンで
しかも、独立、起業の意思があまり、強くない人間がこの中に
いてもいいのだろうかと疑問をいだく瞬間もありました。

印象に残ったのは、「副業やリスクヘッジはしてもいいが、本気でやれ!!」
みたいな、お話をお聞きできたことでした。

また、「たとえメールであっても、こまめに、相手に返信を返して信頼を得ることが重要」
みたいな話も聞くことができ、改めて人間関係、信頼関係の重要さを知った気がします。

ネットの広告では、主婦や未経験者がアフィリエイト、ドロップシッピングなどで
誰でも、簡単にお金儲けができる月の売り上げが何百万などと見かけるが、
おそらく、それで、成功している人は、全力でその作業もやっている人なんだろうなぁ。。

「WS×2(ウズウズ) 第30回勉強会」に参加

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。

2009年10月23日(金)「WS×2(ウズウズ) 第30回勉強会」が
開催されましたので、参加しました。

場所は、天満インキュベーションラボ
参加人数は、35名前後だと思います。

WS×2(ウズウズ)は、もともと起業者を中心とした勉強会です。
別に、独立起業するつもりは無いんですが、今回は、

株式会社フィードテイラーの大石さんによる
「ビジネスパーソンが今こそ iPhone を持つべき理由」
~ 最高の細切れ時間活用ツール。仕事にも自己啓発にも気分転換にも ~
という内容だったので参加しました。

フィードテイラーの大石さんのセミナーは以前
iPhoneアプリにおけるビジネスの現状と可能性」に続き2回目です。

今回の勉強会はまだiPhoneを購入していない人、
これからiPhoneを購入しようとする人向けだそうです。

まず、最初にiPhoneの販売状況やiPhoneは何なのかと言う説明がありました。
大石さんによるとiPhoneは「進化するケータイ」だそうです。。

そして、次にフリック入力の説明、iPhoneの入力は入力が早い、その早さが効率化をもたらす
といった発言がありました。しかし、プレゼンでは体勢がわるく、残念ながらうまく行きませんでした。

その後はiPhoneの活用、大石さんは、最近メールマガジンを再び読み出したらしい。
それは、iPhoneの画面が大きく見やすい、そして、いつでも、気軽にネットにつなげられるかららしい。

また、iPhoneに写真をいれお客さんのプレゼンにつかったり、
自己啓発として経営日誌を写真に撮り細切れの時間で見直すといった活用をされているそうだ。

その後、メールの住所が記述されているリンクからMapを表示し、
さらに、Mapからストリートビューを表示されたりしていました。

iPhoneは〇〇になるケータイと説明され
さらにその〇〇は約75000にも及ぶと。。

そして、最後にお勧めアプリ
まずは、情報収集系のアプリとして
産経新聞、N-News、BylineそしてGN Reader


読書系のアプリとして、i文庫、雑学大全

辞書系のアプリとしてワペディア、大辞林

Read it later

雑誌を裁断器で切断、スキャナーで取り込みPDFに変換し、
iPhoneのGood Readerで読むなんて活用方法も紹介されました。

最後は駆け足で、プレゼンは終了。その後Q&A
そして、その会場にいたiPhoneユーザーが利用しているアプリの紹介。

メモ系のEvernote、マインドマップ作成のSimpleMind Xpress
Mbrowser?、Toy cameraや割勘奉行、さいすけ、
ライトセーバーのLightsaber Unleashedなどが紹介されました。

最後に「すべてをかなえるアプリケーションがあります,iphoneにはね!」
とソフトバンクのCMの言葉を借りて閉められました。

知らないアプリもあり、まだまだ、自分なりに充分iPhoneを
使いこなせていないなーと改めて認識し、今後は、もっと
本当にiPhoneで何をやりたいかをきっちり抑えて、
使いこなせるようになりたいと思います。

2009年9月23日水曜日

「iPhone Creative User Group Japan 第7回ミーティング」懇親会編

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。

「iPhone Creative User Group Japan 第7回ミーティング」
懇親会にも参加しました。


こちらも、写真をかなり、撮り逃してしまいました。。orz..

覚醒する?Club iPhone 3GS」という
ブログで有名な。donpyxxx(どんぴ)さん、iPhone Studioさん
itokさんや、メタ・グラマーさん、amamuraさん。など
現役のiPhoneアプリ開発者とおなしすることができました。
やはり、思ったのは、ZuQ9->Nnもこの中に入りたいって気持ちでした。。。。
いろいろ、妄想が広がり、どきどき+(0゚・∀・)+ wktk +が止まりません。

メタ・グラマーさんのお話では、やはり、無料アプリである程度
知名度を上げてから、有料アプリをリリースしたほうが良いなど
実際に苦労したかたならではのお話を聞くことができました。

モチベーションをより高くして、目標をクリアできるように
今後、努力したいなぁ。そんな想いでいっぱいです。

さて、いつまで、維持できるかな。。

「iPhone Creative User Group Japan 第7回ミーティング」に参加

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。

2009年9月22日(火・祝)に「iPhone Creative User Group Japan 第7回ミーティング」が
開催されましたので、参加してきました。

場所は京都大宮の「Japanese cafe and gallery らん布袋」

まずは、らん布袋でアイス抹茶ラテをいただきました。

そして、ミーティング開始。
大谷和利さん スピーチでしたが、撮影禁止、twitter禁止
もちろん。"だだ漏れ"も禁止でしたので、割愛します。

次に、大谷和利さんと賀川和之の新Podcast『百四十秒』公開収録
こちらも、撮影禁止、twitter禁止でしたので、割愛します。

iPhoneアプリ開発者の発表の合間に
のりすけ氏がiPhone/iPod用真空管アンプ(梅バージョン)を
披露していただきました。

そして、iPhoneアプリの紹介
まずは、「そら案内」、「Bangumi」などで知られるitokさん

なんども、リジェクトされたisap?(つづりコレでよかったっけ。。)がついにリリースされるそうです。

次は、カメラアプリで有名なTandem Systemsさん。

ColorTaste with TOY LENS、MonoTaste with TOY LENS
そして、何でもストライプに変えてしまう話題の?カメラアプリ
StripeCamの紹介をされました。Tandem Systemsさんは、以前
「iPhone OS 3.0勉強会」や「iPhoneアプリにおけるビジネスの現状と可能性」という
セミナーでお会いしているので、ZuQ9->Nn的にはおなじみです。

次は、SignClock、earth clockなど
シンプルな時計アプリを作製されているameuraraさん

もともと、Flasherでまったく、プログラムを読めない段階から
アプリの作製をされて、公開までされたそうです。

つぎは、mShoppingという買い物リストアプリの
iPhone工房(iPhone Studio)さん。

こちらも、「iPhoneアプリにおけるビジネスの現状と可能性」という
セミナーで紹介されていました。

つぎは、TwitMusicで知られるデザイン事務所:メタ・グラマーさん。

こちらも、「iPhoneアプリにおけるビジネスの現状と可能性」という
セミナーで紹介されていました。

最後は、青文庫をよめるi文庫でおなじみの?nagisaworksさん。

こちらも、「iPhoneアプリにおけるビジネスの現状と可能性」という
セミナーで紹介されていました。あらたに、体を細くしたり、太くしたりする
カメラアプリの作製をされているそうです。

最後は、360度のパノラマ写真を撮って終了。
。。。プロジェクタの光でうまく、写真が取れませんでした。
ひょっとするとiPhoneのカメラでは限界なのかもしれません。

あと、もうすこし、うまく文章をまとめられないといけませんね。


2009年8月28日金曜日

「iPhoneアプリにおけるビジネスの現状と可能性」懇親会編

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。

「iPhoneアプリにおけるビジネスの現状と可能性」
というセミナーの懇親会にも参加しました。

セミナー会場をそのまま、立食パーティー形式で行われました。
参加人数もかなり多く、数えられないくらいでした。



やはり、人数が多かったので、うまく話の輪の中に参加できませんでした。
もっと、多くの人と名刺交換できればよかったと反省しています。

なんどか、このような大人数での立食はあるのですが、
その、つど同じようにオロオロしてしまいます。

このような状況でより、うまく立ち回れるように
今後は、コミュニケーション能力を高めたいと思いました。

「iPhoneアプリにおけるビジネスの現状と可能性」に参加

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。

2009年8月27(木)「iPhoneアプリにおけるビジネスの現状と可能性
というセミナーに参加しました。



場所はメビック扇町、ドキュメント勉強会と同じ場所でした。
参加人数は、予約で120人の定員が埋まっていました
正確な人数は、わかりませんが、おそらく、100人は超えていたと思います。

最初のセッションは、株式会社フィードテイラー代表取締役社長の大石 裕一さんによる。
「今さら聞けないiPhoneビジネスのイロハ」という内容でした。



話すテンポや声のトーンなど非常に聞きやすく、
また、話の内容も非常にわかりやすい、とてもレベルの高い
プレゼンテーションだったと思います。

特に、ビジネスを見据えての話があったことが
とても、有意義に感じました。また、単にiphoneアプリを
作成するだけが、ビジネスではないことも感じました。

次は、ソフトバンクモバイル株式会社シニアエヴァンジェリストの
中山五輪男さんによるiphoneアプリの紹介や青山学院大学へのiphone導入の話。



ほんとに、いろいろなアプリがあり、さまざまに利用されていることが紹介されました。
特に、気になったのは、App Storeでは、発売されていない「ソフトバンクホークス」専用アプリでした。

次は、sreipnirというブラウザを開発したフェンリル株式会社の
ユーザーインターフェースデザイン担当 松野紘明さん
開発担当 金内哲也さんによる。iphone事業への取り組みが紹介されました。



共同開発しているアプリはある程度成功しているが、
自社ブランドで開発、販売しているアプリは苦戦中だと
いった、実際のお話がありました。

アプリの品質はもちろんユーザーのレビューや
アイコンのデザインなども重要だそうです。

次は、デザイン事務所メタ・グラマー代表 鎌田義昭のiphone事業への取り組みです。



この方はTwitMusicを開発されたそうです。
株式会社フィードテイラーさんとの共同開発が多いようでした。

次は、Lightning Talkとして、開発者(個人/法人)による
自社アプリのアピールが行われました。

まずは、タンデムシステムズ株式会社さん



こちらは、iphone OS 3.0勉強会の幹事をされていた方です。
ステレオメーカーやStripCamというカメラアプリの紹介。

続いて、株式会社イストピカさん。



Facebookと連携するBroadway Cafeというゲームの紹介。

最後に、株式会社ズームデザインさん。



こちらは、大手会社の広告に携わっている会社さんで、
スポンサーに許可なく、また、App Storeにもアップされていない
独自のアプリを紹介されました。とくに、ヌードルタイマーは非常に気になりました。
これが、商品にならないのは、大変残念でした。

といった様に、非常に内容の濃いてんこ盛りのセミナーでした。
大阪は、特にiphoneへの関心が高いらしく、ソフトバンクモバイルの方も
こんなに、iphone所有率の高いセミナーは初めてと興奮されていました。

iphoneとアプリの市場が、このままの勢いで拡大するといいなと感じました。