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2015年2月9日月曜日

Open Hack Day Japan 3 カンファレンスに参加

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。
 2015/02/08(日)Open Hack Day Japan 3カンファレンスが開催されましたので参加しました。
 場所は、六本木ミッドタウンのYahoo株式会社

 開会の挨拶のあと、3..2..1.. HackTime!の掛け声とともにカンファレンス開催

株式会社ディー・エル・イーさんの「秘密結社 鷹の爪」でサービスを盛り上げよう!

鷹の爪のキャラクターをどう使っても良いとよう太っ腹な
なかでも一押しは、吉田君のVOICEROID+

テキストの文章を読み上げてくれるんだそうです。
「秘密結社鷹の爪団」のキャラクター世界観を生かしつつ
テクノロジーとエンターテイメントを融合させた作品を期待していますとのこと。
 なんと商品はYoutubeの「鷹の爪情報局」への出演だそうです。

ガラポン株式会社さんのガラポンTV APIで未来のTV体験を貴方が作る

ガラポンTVはテレビ番組を8局2週間分テレビ番組を録画できる機器
録画した番組はテレビではなく、PC、スマフォやタブレットで見れるすぐれもの

APIではテレビ番組の情報や字幕の情報などを検索できるとのこと
APIの特徴は
  • 番組や場面を発見し頭出し再生する
  • 番組再生中に付加価値をつける
  • TV内容を統計分析する
商品は、ガラポンTVをプレゼント

株式会社ワコムさんの高性能スタイラスペンBamboo Stylus finelineの使い方

わずか0.6mmの極細、タブレット用スタイラスペン

スタイラスペンAPIの使い方の説明なんですが
なんと今回のハッカソンでは「書く」という行為以外の使い方を推奨しているとのこと
iPadのAPIを公開しているが、iPad以外も考えてね。。らしいです。
APIができることは
  • Bluetooth接続制御
  • 座標補正
  • パームリジェクション
パームリジェクションとは手首をタブレットにつけても
ペンのみを検出する機能だそうです。
商品はスタイラス本体。人数分を用意とのこと。

株式会社PFUさんのアナログからデジタルへScanSnapご紹介

ScanSnapはドキュメントスキャナー
簡単、スピーディ、コンパクト、一つのボタンだけで操作できる特徴だそうです。

ScanSnap SDKはスマフォなどからスキャナーを操作したり、
スキャンした後のドキュメントを扱うことが可能とのこと
電子化したデータでなのをするか?なにができるか?の事例説明などが紹介されました

SV600って機種を使えば紙以外のアナログデータもスキャン可能
可能性は無限大とのこと。

オリンパスイメージング株式会社あなただけのカメラを作って、新しい映像体験をしよう!

OPC Hack & Make Projectと称して
デベロッパーやクリエーターはOPCを使って
自分のアプリやアクセサリーを作ることが可能だそうです。

そしてOLYMPUS AIR A01の紹介
Open Platform cameraだそうで無線でスマフォと接続可能
SDKの機能として撮影する、アートフィルター、
撮影をサポートする情報を設定、取得する。
撮影した画像を取得再生するあと、
オリジナルのケースを作れる3Dのモデルデータを公開されてるとのこと

商品はOLYMPUS AIR A01のレンズセット
その他FabCafeの機材を一ヶ月使いたい放題だとか。

コクヨS&T株式会社コクヨのデジタルノート<CamiApp S >で、新しい文房具が作れます!

CamiAppSは、ペンと紙に書いてチェックボックスにチェックすると
もう、データがデジタルデータになる文房具

アクションマーカーを使うとクラウドのサービスへも
別のアプリを使わずにアップロードできるとかかなり便利な商品

ハッカソン当日はCamiAppSのパッドタイプ
ドキュメントフォーマットツール、CamiApp APIを提供
APIは画像とテキストデータを送るものだそうです。
テジタルとアナログを掛け合わせた価値を期待しているとのこと

株式会社リコーRICOH THETAで世界を写そう!

RICOH THETAは360度取れる全天球カメラ
Wi-Fi接続した危機からリモートで操作できるそうです

THETAのSDKでできることの概要の
SDKを使ったアプリの事例をいくつか紹介
商品はRICOH THETAを三台

インテル株式会社Intel Edisonで『小さい』『つながる』『高性能』なIoTを素早く実現する

Intel Edison小型のチップにAtomやWi-Fi、Bluetoohなどがすでに付いているボード

C、C++やJavaScirptなどでも開発可能だそうです。
サードパーティーからも拡張ボードが続々と出ているそうです。
英語だけだそうですがEdisonサポートフォーラムや
Edison Labは日本語で質問できるコミニティもあるそうです。

ハッカソン向けのIntel Edison、Arduino拡張ボードUSBケーブルを用意
商品は7インチのタブレット。

アスラテック株式会社Web技術で人型ロボットを動かそう

V-Sidoを使うと人型ロボットを制御できるそうです。
V-SidoはロボットにおけるOSのようなものだそうです。

今回は、V-Sido一部機能をハードウェア化したV-Sido CONNECTを提供。
なんとHTMLとJavaScriptでプログミング可能
テキストエディタさえあれば開発可能とのこと
サンプルとしてロボット対戦のデモを見せていただきました。
ロボットなら小型のものから、大型のものまで
大体なんでも動く!!とのこと。。
事前に申し込むことで小型ロボットの貸し出しもしてくれるそうです。

アルプス電気株式会社超小型!マルチセンサモジュールを使ってみよう

6軸センサ、デジタル気圧センサ、デジタル温湿度センサ
UV/照度センサ、Bluetooth Smartモジュールにアンテナを搭載した
超小型センサモジュールの紹介。

センサで作ったサンプルアプリの紹介がされていました。
個人的には、このセンサ非常にきになりましたね。

商品は、アルプス電気のセンサが使われている
カシオPRO TREKという腕時計

本田技研工業株式会社ホンダ車の通行データを利用したインターナビAPIを使ってみよう!

ホンダのカーナビ、インターナビで取得した車両の通行データを利用できるらしいです。
なんでも、インターナビには通信機が標準そうび、通信費も無料で
車の通行の情報だけで、地図を使わず、
マッピングして表示するデモなどが紹介されていました。

APIを利用すればすでに、リリースされているスマフォのアプリと
ほぼ同等の機能が実装できるようです。商品はエネポという発電機。

使って便利で楽しいものを提供したいに合致するようなサービス、
アイデアに提供されるとのこと

Qrio株式会社世界最小!「Qrio Smart Lock」で世界中の鍵をスマートに

makuakeとういクライドファウンディングから誕生した
スマフォで鍵を開けたり、鍵を一時的にシェアできるという
今までに見たことのないような鍵のガジェット

本体はKonashiをベースに作られているそうです。
今回は、鍵にとらわれず、使用したモーターを提供
アイデアも広く募集するそうです

株式会社IDCフロンティアHack DayにIDCFクラウドを使おう!

最後はクラウド環境の提供、24時間という時間制限のなか、
なかなかサーバー環境開発に時間が割けないことから
こちらのクラウドサービスの利用してほしいとのこと。

なんでも20秒でサーバーが立ち上がり月500円という手軽さだそうです。
無料のクーポン発行とか、なんと太っ腹な。
商品は、叙々苑の商品券5万円分。。

そのあと、アイデアソン、チームビルディングが行われたので
そちらも参加してみました。実は、もともと一緒に参加する予定だった
@nagai7と別れて別のチームで参加する流れになりました。

ってなわけで、今回も参加する方向で
はたして以前よりマシなアウトプットができるのだろうか。。

2013年2月22日金曜日

Open Hack Day Japanに参加(3日目レポ)


おつかれさまです。ZuQ9->Nnです。

2013年2月16日-18日、yahoo株式会社で開催された
Open Hack Day Japan の最終日。成果発表会となります。
お昼12時から、平日にも関わらず、かなりの人が会場に。。

発表についての注意事項や、リハーサルなどを行い準備を行いました。。
13時から、いよいよプレゼン開始。。

70組もの人数でしたが一人90秒と短く。
また運営のスムーズさもあってどんどんと
自分の発表が近づきました。。。

そして、自分の発表。。。
今回は本名で応募、しかもUstで顔ばれしてしまっているので
発表内容は取りあえず、現状のところ秘密。。
というか、かなり恥ずかしい内容なので。。

Qiitaのときの発表よりもなんとかプレゼンが成功したので
まぁ成長したということでしょうか。。

発表のあと、やたらと興奮状態が覚めやらず、
その後の記憶は曖昧です。。

16時30分ごろにはすべてのプレゼンの発表は終了。
審査と結果発表がありました。。。

18時より、ちかくのLa Pausa(ラ・パウザ)という
お店を借り切っての懇親会がひらかれて
はじめは、なんとひとりぼっちの状況に。。
食事をしはじめていると

Yahooの社員で参加者のかたともふれあえるようになりました。
その後21時ごろまで食事を堪能しながら
うだうだと話をしておりました。




最優秀賞の人たちともお話しできましたが
なんと入社2年目だそうです。
この人たちが、今後それなりの立場になり
中心となって会社をすすめていくのかとおもうと
少々企業としては恐ろしいというか、
楽しみな部分もあるのではないでしょうか?

話して感じたことはYahooの人たちは
結構Geekで尖ったことも積極的みたいです。

なんだか、Googleに追い越され。また総合的メディアブランド
技術よりも広告収入、営業で稼ぐ。。という個人的な勝手なイメージを
持っておりましたが、まさしく「爆速」とうキーワードのもと
スピード感をもって開発していく印象を強く持ちました。
きっと今後、面白いサービスも産まれてくるのではと感じるものがありました。

あと。世間で思われているほど、リア充でもないし、
遊んでいる、チャラい感じでも無かったです。。

今回は、個人的にはかなり悩みと、
参加したこと、そのものを後悔し続けておりました。
特に一人での限界を感じることも多かったです。

しかし、最後には、ちゃんと発表会まで終わらせておいて
本当によかった、楽しかったと感じました。

また、参加してくださいとか言われたけど。。どうしようかなぁと。。
そのときのノリに任せようとおもいます。

本当に、今回のYahooさんのいきとどいた運営は、
非常にストレスも少なく、逆に神がかった印象を持ちました。

その裏には大変な苦労も多かっただろうなと想像しております。
本当に感謝に耐えません。
これからYahooを応援したくなる気持ちが非常につよくなりました。

本当にありがとうございました。


2013年2月21日木曜日

Open Hack Day Japanに参加(2日目レポ)

おつかれさまです。ZuQ9->Nnです。

2013年2月16日-18日、yahoo株式会社で開催された
Open Hack Day Japan の2日目になります。

1日目の帰宅時。。本当に、今、作っているものが、
自分の作りたいものなのか。。とか、やたらと悶々としながら帰宅。
テンションは。。何とも言えない。高いんだが、モヤモヤもはれず。。

で。。当日の9時に間に合うように、家をでて会場に。。
何かしら、開始の合図があるんだろうと。ぼーっとしていたが
いつまでたっても、それらしいことは無く、開始時間をすぎたものの
なかなか、気分が乗らずに、ネットを見続け
9時半くらいから、ようやくコードを。。
そのあとも、えっちら、ほっちら。。全く、乗ってこないまま。。

こういうときはモチベーションが出るのを待つのはNGなんだよねぇ。
わかっていたけど、手が動かんかった。
12時にお昼を頂き。。
なぜか、ここから突如、新しいものを作ることに。。
急にテンションがあがって、乗ってきた。。
3時には、またおやつを食べて。。

少し、プレゼンの練習として、接続確認を。。
17時ゴロまで、かなり乗った状況で迎えた。。
だがしかし。。ほぼ作業も終わったこともあり
ここから、急激に集中力を欠くことに。。

前回のQiitaと一緒や。。詰めが甘いのよ。。
これが、一人参戦のマイナス面。自分で自分のコントロールを
できなくなったり終わり。。ふがいないが、それが現実
それを知るのも、参加の目的。。 18時ごろに夕食。。


そのまま、結局、集中力を失ったまま、うだうだ21時まで開発をつづけて
 開発終了のカウントダウンを経て2日目終了。

 

2013年2月16日土曜日

Open Hack Day Japanに参加(1日目レポ)

おつかれさまです。ZuQ9->Nnです。

2013年2月16日-18日、Open Hack Day Japan が開催されましたので参加しました。
事前のプレイベントの様子を経て、ついにハッカソン当日

場所は前回と同じ六本木、東京ミッドタウンのYahoo株式会社。
開催は朝9時からと、土曜の朝早くにも関わらず、200名もの参加者が集まったそうです。

Open Hack Dayは、これまでYahooの社内イベントだったものを
今回、初のフルオープン。外部からも参加可能ということだったので
なにも考えず、勢いだけで申し込み、月曜に90秒の発表があったんですが
本当に、後先を考えず。。って感じでした。

Qiitaのハッカソンとは、全く雰囲気も違い。まさに奇祭
女性の参加者も多く、一人参加を、ものすごく場違い。大失敗に感じながら
会場で一人ぽつんと。開会を待つことに。

9時15分ごろに、会場で開会挨拶。
「モノを実際作る人に光を当てる」とか
「つくった者勝ち」みたいな言葉が印象的でした。

挨拶の最後に「3。。2。。1。。Hack Time」のかけ声とともに、開発スタート。
僕は、取りあえず、楽天のAPIを使うことだけ決めて、
あとは、全く準備せずというぬるーい感覚で参加。

最初は、電源とWi-Fiの確保をするのに、ちょっと必死に。。
もう、この時点で上手く、いく気がしてませんねぇ。

10時からOpen Hack Cafeというお菓子スペースが解放され
あまり集中力の無いまま、取りあえず、心を落ち着かせる為に
お菓子を頂くことに。。

楽天のAPIを使うには、プロダクトIDが必要だったみたいで
プロダクトIDは、URLの入力必須。
取りあえず、プレイベントで紹介されていた
NIFTY Cloud C4SAの無料プランでURLを
楽天のプロダクトID取得後、PHPのSDKをC4SAに入れました。
WebDavが提供されていたので、フォルダごと入れればOK
サンプルがいきなり動きました。ここまで30分かからず、順調。。

しかし、ここからが、日頃の鈍くささを発揮し、
楽天のAPIを使うのに四苦八苦お昼を迎えます。
お昼ご飯のお弁当を頂きながら。そのままモクモク開発

3時におやつももらったものの。。

普段使わないHTML5のアニメーションとか、やりたいなと思い立ち
ググれども、自分のやりたいアニメーションが簡単に出来ないことに
ソールジェムが濁りがちに。ほとんど手も動かず。。時間を浪費する始末。orz..

16時30分を超えたあたりから、迫りくる時間のプレッシャーに耐えられず
まさかのネタ変更。iPhone、Objective-cで作ることに。。
楽天のAPIをネイティブから叩く方向に。。

18時ごろに夕飯のピザが振る舞われましたが。

もはや、心の余裕など全くなかった。
20時ごろに、次の日と作品登録、発表に対する注意があり
そのまま21時まで開発を行い。1日目終了。帰宅しました。。


2013年2月10日日曜日

Open Hack Day Conferenceに参加

お疲れさまです。ZuQ9->Nnです。

2013年2月9日(土)Open Hack Day Japanのプレイベントとして
Open Hack Day Conferenceが開催されましたので参加しました。
場所は六本木、東京ミッドタウンのYahoo株式会社。

13時から、まずは、主催者Yahoo株式会社さんから開会宣言がありました。

その後すぐに講演へ
最初はJAXA。特別講演として1時間の枠で発表がありました。
・太陽系探査の位置づけ
・太陽の研究。
・月がどのように出来たか
など、普段の技術系の勉強では、
滅多に聞けない話を御聞きすることが出来ました。

ハッカソンでは、「かぐや」の月のレーザ高度計のデータを利用出来るそうです。
なんと言うか、ロマン。とてもトキメキを感じるプレゼンでした。
あっと言う間の60分。

株式会社IDCフロンティアさんからのクラウド環境の説明
Hack Dayの本番では、クラウドサービスセルフタイプの
無料アカウントで開発用のサーバーを提供してもられるそうです。
プレゼンがとてもハキハキされて、わかりやすかったです。

5分間の休憩があり、その間に、お菓子を頂きました。

休憩のあと、オリンパス株式会社さんより、ウェアラブディスプレイの紹介が
個人的には、これが一番注目していたんですが、
残念ながらAndroidのSDKしか提供されないようです。
「世界に開いた現実の窓が作りたかった」との言葉が印象的でした。

続いてGREE株式会社さんからオープンソースで進められてるLWFの紹介。
LWFは2Dのアニメーションを再生するためのフレームワークだそうです。
FLASHを変換するそうなのですが、何と、会場にはFLASHのエンジニアは
まったく来ていなくて、早くも積んだwww。。。
とりあえず、提供していただけるらしいです。

次は、KDDIウェブコミュニケーションズさんより
電話のAPIを使えるtwilioの紹介。
何と、たった数行でウェブと電話をつなげられるらしいです。
まだ、クローズドベータの段階だそうで、アカウントの発行に時間がかかるらしいです。
また、利用料等が別途必要。少し、敷居が高いかなぁ。

このあと、再び、5分間の休憩があり、
休憩のあとは、ダイワハウス工業株式会社さんから
住宅APIを活用したスマートハウスサービス開発事例の紹介がありました。
基本はWebのAPIでhttpアクセスしたらXMLのデータを返してくれるみたいです。
消費電力やエアコン制御、証明制御などがAPIで出来るようです。

そのあとはニフティ株式会社さんから、
ニフティクライドC4SAの紹介。
C4SAは、クライドのサービスを作れるPasSの環境
すべてブラウザから操作可能というのが特徴のようです。
非常に気軽に使える印象も強いのですが、
実際にサーバーサイドをガッツりコード書ける人向けなイメージを持ちました

そのあと続いて、日本マイクロソフト株式会社さんから
Windows8ストアアプリの紹介。
Visual StudioのExpressで、好きな言語で気軽に作れそうでした。
しかし、作る目的が曖昧だと手がとまりそうですね。

このあと、5分間の休憩をはさみ、楽天株式会社さんの
楽天APIの紹介、例えば楽天BooksのPEAK GRAHER
モデルを捜せる楽モなどのサービスが紹介されました。
何でも、楽天のハッカソンでは1人、しかも4時間で
新しいサービスがうまれたそうです。特徴は
・半端ないデータ量
・儲かる
・使いやすい
中でも、おすすめの開発ツールとして紹介された
APIテストフォームはとても便利そうです。

続いては、神奈川工科大学のHEMS認証センターにおける取り組み。
ダイワハウスさんのスマートハウスと共通点がありました。
「単に賢いハウスでは無く、住う人のためのハウス」
って言葉が印象に残りました。

続いては、NECさんの使おう車のデータ。
千葉のデータのみ車の車両IDや速度、急ブレーキなどの情報。
なんとデータは.tsvファイルで提供だそうです。
アプリの事例としては陣取りゲームなどが出来たら面白いなとのことでした。

5分の休憩をはさんで、最後は主催のYahooさんの
YConnectという新しい認証の方法の紹介。
Yahoo全年代にリーチできる、おっさん層に強いらしいです。
複雑な認証から解きはなちたい。との熱い思いが伝わりました。

そのあとCyberAgentさんのAmeba APIの提供が
期間限定でブログAPIなどをHack Dayで利用できるそうです。
協賛しているKLabさんの企業紹介などをへて
Yahooでインターンしている学生のデザイナさん紹介がありました。

そのあとは、紹介された学生さんや申し込みできなかった人と
増員を希望するチームとのマッチングイベントがありましたが、
一人で参加する予定だったので帰宅しました。

さて、来週は、ハッカソン本番なのです。
ハッカソンそのもののテーマは自由なので
絶対に今回のカンファレンスのものを
使わなければならない訳では無いようです。

果たして、きっちりとしたアウトプットができるでしょうか。
前回の経験も生かして、プレゼンの練習も含めて挑みます。