2009年7月26日日曜日

「2009年度第2回西日本アジャイルプロセス研究会」小ネタ集

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。

「2009年度第2回西日本アジャイルプロセス研究会」に
参加した時のちょっと気になった小ネタです。

まずは、「中央区民センター」で飾られていた
謎?の大阪城の模型



会場の近くに大阪城があるからですかね??
端っこに小さく飾ってあったのもなんか悲しい感じでした。
後ろの「子どもみこし」の提灯も気になります。。。

そして、さらに、謎の壷



作者等は見ていませんので判りません。
たぶん、意味はあるんでしょうね。。。

最後は、懇親会でいった居酒屋さんの手作り酎ハイ



酎ハイは、お店のおばちゃんがサーバーから入れてくれます。
その酎ハイに醤油の入れ物?らしきビンに入った
レモンやライムのフレーバーを自分で好きなだけ入れます。

大阪の下町の居酒屋ならではのメニュー
ちなみに値段は100円で、めちゃ安でした。。

「2009年度第2回西日本アジャイルプロセス研究会」の懇親会編

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。

「2009年度第2回西日本アジャイルプロセス研究会」の
懇親会にも参加しました。

場所は、会場近くの居酒屋さん。
参加人数は、8人ほどでした。



なかなか、実践できていない、アジャイル開発について
いろいろ、疑問に思うことを質問しました。

やっぱり、一番感じたことは、方法ではなく
人に依存するって感じでしたね。

あとは、やはり、アジャイル開発が全ての答えではないって事。
必要なのは、「お客様に対する価値の創造」。

それは、単に、お客さんのいいなりになって
システムを開発することではない。
それでは、単なる使い走りになるそうです。

最後に、オブジェクト指向(思考?)を身につけた人によると
ある時とつぜん、考え方の飛躍があり、
一度、オブジェクト指向になると、
もとの構造化プログラムには戻れないそうです。

。。。以前、読んだ本にも似たような内容が書いてありました。。

僕は、まだまだ、オブジェクト思考にはなっていないようです。
これから、修行あるのみですな。。

「2009年度第2回西日本アジャイルプロセス研究会」に参加

お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。

2009年7月25日(土)に、
2009年度第2回西日本アジャイルプロセス研究会」に参加しました。



場所は、堺筋本町の中央区民センターです。参加者は、10名ほど。
この研究会は、2008年から始まり、2009年度は2回目の開催だそうです。

まず、午前中から14:30までは、知識体系と技術体系に分かれて
ディベートを行いました。私は、技術体系のディベートに参加しました。



技術体系のディベートのテーマは、「人材の教育」です。
アジャイラーを育てるためには、どんな知識、技術が必要か
棚卸して、まとめ、教育カリキュラムをつくりたいといった内容です。

はっきり言って、7割以上、聴いたことない言葉ばかりでした。
事前に資料を読んで予習していかなかったのが悪かったのですが、
あまりにも、今の自分のレベルを超えていたので、
正直、途中で眠くなることも多かったです。

また、ちょっと進んでは、話が脱線してしまうという
ディベート形式の欠点が出てしまいました。

ディベートの後は、「アジャイルプロセス評議会のお知らせ」をはさみ



「知識体系」から本日のディベートの内容を発表



続いて、「技術体系」から本日のディベートの内容を発表



それぞれの、ディベート発表の後は、「アジャイル法律相談」
今回のお題は「クリエイト・コモンズ」。
。。。この言葉も始めて聴きました。



プログラムの著作権?関係ですかね?
はっきりいって、このコーナーが一番面白かったです。

最後に「アジャイルプロセス講」でした。



こちらの、勉強会では、
ほとんど、ディベートに参加できない
自分の知識の浅さと、自分は、ほとんど
アジャイル開発できていない、現状が、
浮き彫りになった感じです。。。

この勉強会は、継続的参加する意思があることを前提に
参加していますので、今後も頑張って、参加して、
追いつけるように努力したいと思います。