おつかれさまです。ZuQ9->Nnです。
2013年2月16日-18日、Open Hack Day Japan が開催されましたので参加しました。
事前のプレイベントの様子を経て、ついにハッカソン当日
場所は前回と同じ六本木、東京ミッドタウンのYahoo株式会社。
開催は朝9時からと、土曜の朝早くにも関わらず、200名もの参加者が集まったそうです。
Open Hack Dayは、これまでYahooの社内イベントだったものを
今回、初のフルオープン。外部からも参加可能ということだったので
なにも考えず、勢いだけで申し込み、月曜に90秒の発表があったんですが
本当に、後先を考えず。。って感じでした。
Qiitaのハッカソンとは、全く雰囲気も違い。まさに奇祭
女性の参加者も多く、一人参加を、ものすごく場違い。大失敗に感じながら
会場で一人ぽつんと。開会を待つことに。
9時15分ごろに、会場で開会挨拶。
「モノを実際作る人に光を当てる」とか
「つくった者勝ち」みたいな言葉が印象的でした。
挨拶の最後に「3。。2。。1。。Hack Time」のかけ声とともに、開発スタート。
僕は、取りあえず、楽天のAPIを使うことだけ決めて、
あとは、全く準備せずというぬるーい感覚で参加。
最初は、電源とWi-Fiの確保をするのに、ちょっと必死に。。
もう、この時点で上手く、いく気がしてませんねぇ。
10時からOpen Hack Cafeというお菓子スペースが解放され
あまり集中力の無いまま、取りあえず、心を落ち着かせる為に
お菓子を頂くことに。。
楽天のAPIを使うには、プロダクトIDが必要だったみたいで
プロダクトIDは、URLの入力必須。
取りあえず、プレイベントで紹介されていた
NIFTY Cloud C4SAの無料プランでURLを
楽天のプロダクトID取得後、PHPのSDKをC4SAに入れました。
WebDavが提供されていたので、フォルダごと入れればOK
サンプルがいきなり動きました。ここまで30分かからず、順調。。
しかし、ここからが、日頃の鈍くささを発揮し、
楽天のAPIを使うのに四苦八苦お昼を迎えます。
お昼ご飯のお弁当を頂きながら。そのままモクモク開発
3時におやつももらったものの。。
普段使わないHTML5のアニメーションとか、やりたいなと思い立ち
ググれども、自分のやりたいアニメーションが簡単に出来ないことに
ソールジェムが濁りがちに。ほとんど手も動かず。。時間を浪費する始末。orz..
16時30分を超えたあたりから、迫りくる時間のプレッシャーに耐えられず
まさかのネタ変更。iPhone、Objective-cで作ることに。。
楽天のAPIをネイティブから叩く方向に。。
18時ごろに夕飯のピザが振る舞われましたが。
もはや、心の余裕など全くなかった。
20時ごろに、次の日と作品登録、発表に対する注意があり
そのまま21時まで開発を行い。1日目終了。帰宅しました。。
2013年2月16日土曜日
2013年2月10日日曜日
Open Hack Day Conferenceに参加
お疲れさまです。ZuQ9->Nnです。
2013年2月9日(土)Open Hack Day Japanのプレイベントとして
Open Hack Day Conferenceが開催されましたので参加しました。
場所は六本木、東京ミッドタウンのYahoo株式会社。
13時から、まずは、主催者Yahoo株式会社さんから開会宣言がありました。
その後すぐに講演へ
最初はJAXA。特別講演として1時間の枠で発表がありました。
・太陽系探査の位置づけ
・太陽の研究。
・月がどのように出来たか
など、普段の技術系の勉強では、
滅多に聞けない話を御聞きすることが出来ました。
ハッカソンでは、「かぐや」の月のレーザ高度計のデータを利用出来るそうです。
なんと言うか、ロマン。とてもトキメキを感じるプレゼンでした。
あっと言う間の60分。
株式会社IDCフロンティアさんからのクラウド環境の説明
Hack Dayの本番では、クラウドサービスセルフタイプの
無料アカウントで開発用のサーバーを提供してもられるそうです。
プレゼンがとてもハキハキされて、わかりやすかったです。
5分間の休憩があり、その間に、お菓子を頂きました。
休憩のあと、オリンパス株式会社さんより、ウェアラブディスプレイの紹介が
個人的には、これが一番注目していたんですが、
残念ながらAndroidのSDKしか提供されないようです。
「世界に開いた現実の窓が作りたかった」との言葉が印象的でした。
続いてGREE株式会社さんからオープンソースで進められてるLWFの紹介。
LWFは2Dのアニメーションを再生するためのフレームワークだそうです。
FLASHを変換するそうなのですが、何と、会場にはFLASHのエンジニアは
まったく来ていなくて、早くも積んだwww。。。
とりあえず、提供していただけるらしいです。
次は、KDDIウェブコミュニケーションズさんより
電話のAPIを使えるtwilioの紹介。
何と、たった数行でウェブと電話をつなげられるらしいです。
まだ、クローズドベータの段階だそうで、アカウントの発行に時間がかかるらしいです。
また、利用料等が別途必要。少し、敷居が高いかなぁ。
このあと、再び、5分間の休憩があり、
休憩のあとは、ダイワハウス工業株式会社さんから
住宅APIを活用したスマートハウスサービス開発事例の紹介がありました。
基本はWebのAPIでhttpアクセスしたらXMLのデータを返してくれるみたいです。
消費電力やエアコン制御、証明制御などがAPIで出来るようです。
そのあとはニフティ株式会社さんから、
ニフティクライドC4SAの紹介。
C4SAは、クライドのサービスを作れるPasSの環境
すべてブラウザから操作可能というのが特徴のようです。
非常に気軽に使える印象も強いのですが、
実際にサーバーサイドをガッツりコード書ける人向けなイメージを持ちました
そのあと続いて、日本マイクロソフト株式会社さんから
Windows8ストアアプリの紹介。
Visual StudioのExpressで、好きな言語で気軽に作れそうでした。
しかし、作る目的が曖昧だと手がとまりそうですね。
このあと、5分間の休憩をはさみ、楽天株式会社さんの
楽天APIの紹介、例えば楽天BooksのPEAK GRAHER
モデルを捜せる楽モなどのサービスが紹介されました。
何でも、楽天のハッカソンでは1人、しかも4時間で
新しいサービスがうまれたそうです。特徴は
・半端ないデータ量
・儲かる
・使いやすい
中でも、おすすめの開発ツールとして紹介された
APIテストフォームはとても便利そうです。
続いては、神奈川工科大学のHEMS認証センターにおける取り組み。
ダイワハウスさんのスマートハウスと共通点がありました。
「単に賢いハウスでは無く、住う人のためのハウス」
って言葉が印象に残りました。
続いては、NECさんの使おう車のデータ。
千葉のデータのみ車の車両IDや速度、急ブレーキなどの情報。
なんとデータは.tsvファイルで提供だそうです。
アプリの事例としては陣取りゲームなどが出来たら面白いなとのことでした。
5分の休憩をはさんで、最後は主催のYahooさんの
YConnectという新しい認証の方法の紹介。
Yahoo全年代にリーチできる、おっさん層に強いらしいです。
複雑な認証から解きはなちたい。との熱い思いが伝わりました。
そのあとCyberAgentさんのAmeba APIの提供が
期間限定でブログAPIなどをHack Dayで利用できるそうです。
協賛しているKLabさんの企業紹介などをへて
Yahooでインターンしている学生のデザイナさん紹介がありました。
そのあとは、紹介された学生さんや申し込みできなかった人と
増員を希望するチームとのマッチングイベントがありましたが、
一人で参加する予定だったので帰宅しました。
さて、来週は、ハッカソン本番なのです。
ハッカソンそのもののテーマは自由なので
絶対に今回のカンファレンスのものを
使わなければならない訳では無いようです。
果たして、きっちりとしたアウトプットができるでしょうか。
前回の経験も生かして、プレゼンの練習も含めて挑みます。
2013年2月9日(土)Open Hack Day Japanのプレイベントとして
Open Hack Day Conferenceが開催されましたので参加しました。
場所は六本木、東京ミッドタウンのYahoo株式会社。
13時から、まずは、主催者Yahoo株式会社さんから開会宣言がありました。
その後すぐに講演へ
最初はJAXA。特別講演として1時間の枠で発表がありました。
・太陽系探査の位置づけ
・太陽の研究。
・月がどのように出来たか
など、普段の技術系の勉強では、
滅多に聞けない話を御聞きすることが出来ました。
ハッカソンでは、「かぐや」の月のレーザ高度計のデータを利用出来るそうです。
なんと言うか、ロマン。とてもトキメキを感じるプレゼンでした。
あっと言う間の60分。
株式会社IDCフロンティアさんからのクラウド環境の説明
Hack Dayの本番では、クラウドサービスセルフタイプの
無料アカウントで開発用のサーバーを提供してもられるそうです。
プレゼンがとてもハキハキされて、わかりやすかったです。
5分間の休憩があり、その間に、お菓子を頂きました。
休憩のあと、オリンパス株式会社さんより、ウェアラブディスプレイの紹介が
個人的には、これが一番注目していたんですが、
残念ながらAndroidのSDKしか提供されないようです。
「世界に開いた現実の窓が作りたかった」との言葉が印象的でした。
続いてGREE株式会社さんからオープンソースで進められてるLWFの紹介。
LWFは2Dのアニメーションを再生するためのフレームワークだそうです。
FLASHを変換するそうなのですが、何と、会場にはFLASHのエンジニアは
まったく来ていなくて、早くも積んだwww。。。
とりあえず、提供していただけるらしいです。
次は、KDDIウェブコミュニケーションズさんより
電話のAPIを使えるtwilioの紹介。
何と、たった数行でウェブと電話をつなげられるらしいです。
まだ、クローズドベータの段階だそうで、アカウントの発行に時間がかかるらしいです。
また、利用料等が別途必要。少し、敷居が高いかなぁ。
このあと、再び、5分間の休憩があり、
休憩のあとは、ダイワハウス工業株式会社さんから
住宅APIを活用したスマートハウスサービス開発事例の紹介がありました。
基本はWebのAPIでhttpアクセスしたらXMLのデータを返してくれるみたいです。
消費電力やエアコン制御、証明制御などがAPIで出来るようです。
そのあとはニフティ株式会社さんから、
ニフティクライドC4SAの紹介。
C4SAは、クライドのサービスを作れるPasSの環境
すべてブラウザから操作可能というのが特徴のようです。
非常に気軽に使える印象も強いのですが、
実際にサーバーサイドをガッツりコード書ける人向けなイメージを持ちました
そのあと続いて、日本マイクロソフト株式会社さんから
Windows8ストアアプリの紹介。
Visual StudioのExpressで、好きな言語で気軽に作れそうでした。
しかし、作る目的が曖昧だと手がとまりそうですね。
このあと、5分間の休憩をはさみ、楽天株式会社さんの
楽天APIの紹介、例えば楽天BooksのPEAK GRAHER
モデルを捜せる楽モなどのサービスが紹介されました。
何でも、楽天のハッカソンでは1人、しかも4時間で
新しいサービスがうまれたそうです。特徴は
・半端ないデータ量
・儲かる
・使いやすい
中でも、おすすめの開発ツールとして紹介された
APIテストフォームはとても便利そうです。
続いては、神奈川工科大学のHEMS認証センターにおける取り組み。
ダイワハウスさんのスマートハウスと共通点がありました。
「単に賢いハウスでは無く、住う人のためのハウス」
って言葉が印象に残りました。
続いては、NECさんの使おう車のデータ。
千葉のデータのみ車の車両IDや速度、急ブレーキなどの情報。
なんとデータは.tsvファイルで提供だそうです。
アプリの事例としては陣取りゲームなどが出来たら面白いなとのことでした。
5分の休憩をはさんで、最後は主催のYahooさんの
YConnectという新しい認証の方法の紹介。
Yahoo全年代にリーチできる、おっさん層に強いらしいです。
複雑な認証から解きはなちたい。との熱い思いが伝わりました。
そのあとCyberAgentさんのAmeba APIの提供が
期間限定でブログAPIなどをHack Dayで利用できるそうです。
協賛しているKLabさんの企業紹介などをへて
Yahooでインターンしている学生のデザイナさん紹介がありました。
そのあとは、紹介された学生さんや申し込みできなかった人と
増員を希望するチームとのマッチングイベントがありましたが、
一人で参加する予定だったので帰宅しました。
さて、来週は、ハッカソン本番なのです。
ハッカソンそのもののテーマは自由なので
絶対に今回のカンファレンスのものを
使わなければならない訳では無いようです。
果たして、きっちりとしたアウトプットができるでしょうか。
前回の経験も生かして、プレゼンの練習も含めて挑みます。
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