2020/01/17(金)HoloLens 2 HackDay2020 in Tokyo に参加してきました。
このイベントは、HoloLens 2の実機を操作するだけでなく、HoloLens 2 HackDay2020 in Tokyo (2020/01/17 13:00〜)
HoloLens 2アプリを開発したいけど実機が無い・・・ そんなお悩みを抱える方にむけた HoloLens 2実機を使える開発者向けハックイベント です HoloLens 2が手元に届くのを待てない技術者の方はぜひこの機会に実機を触ってガンガン進捗上げちゃいましょう!! HoloLens 2の開発に欠かせないMRTK v2については下記をご覧ください! MRTK v2 の概要 事前にこちらのチュートリアルも確認しておくと吉です! チュートリアルとサンプルアプリ HoloLens 2 のチュートリアル ・HoloLens 2は参加者全員分の台数を準備できません。参加者同士譲り合ってご使用ください。 ・開発用PCの貸し出しはありません。 ・事前に開発を進めておき、当日ビルド&デプロイと不備修正などを行うことをお勧めいたします。 ・開発者向けのイベントです。事前アンケートに過去の開発物がわかるページへのリンクをご記入頂ける方を優先致します。 ・イベント中に取材が入る可能性があります。またイベントスタッフによる写真やビデオ撮影等を予定しております。撮影されました内容は後日主催者や会場提供者によるイベントの開催レポート等に使わせていただくことがありますので予めご了承ください。 ・当日の成果を是非とも当日夜の「HoloLensミートアップ Tokyo Vol.19」で発表してください! イベント名:HoloLens 2 HackDay2019 in Tokyo 日程:1月17日(金) 時間:12:30 受付開始 13:00~18:00 会場:日本マイクロソフト株式会社(品川) 31F セミナールームBCD 費用:無料 協力: 日本マイクロソフト Youtubeチャンネル: TMCN 私たちのコミュニティは、性別、性的自認、外形的な性別、年齢、性的指向、障害、身体的特徴、身体のサイズ、 人種、民族、宗教(あるいは無宗教)、技術の選択、を理由としたハラスメントの無い状態を維持すべく行動します。 私たちは、コミュニティメンバーに対する、いかなる種類のハラスメントも容認しません。 性的な表現や画像は、トーク、ワークショップ、パーティ、Twitterその他のオンラインメディアを含め、いかなるコミュニティイベントでも、不適切なものとします。 これらの規則を破った参加者は、オーガナイザーの決定のもと、制裁を受けるか、当該イベントおよび将来のあらゆるイベントあるいはコミュニティから、 払い戻し(もしある場合でも)無しで参加を拒絶されることがあります。 詳細は下記をご確認ください。 HoloLensミートアップ行動規範 https://holomagicianspolicy2019.azurewebsites.net/ 私たちのコミュニティは、ScalaMatsuri 2016にて上映された本動画に賛同いたします。 https://youtu.be/lIfOQNTWdxI
自分が開発したアプリを実機にインストールして試せる。
またとない機会だと思い。平日の昼からのイベントでしたが
参加登録を行いました。とてもラッキーなことに、抽選にあたりチャンスをものにできました。
折角ですし、次のチャンスがいつくるのかわからない。
更に、落選した人もいるので、せめて、準備を十分にして参加しようと思い。
Visual Studio 2019の出力まで終えて参加に臨みました。
しかしながら、前半、
正しくは、Visual StudioのUSDデバイス接続の設定でした。 m(-_-)m スマヌ
認識してくれなかったです。幸いスタッフの@torikasyu(とりかしゅ)さんに助けられ
こちらは、即解決となりました。
しかし、その後もUnityのバージョンなのか?はたまたVisual Studioが原因なのか
デプロイまで出来るがアプリが起動直後に落ちる等、うまくいきませんでした。
実機が5人に一台と少なく、しかもビルド、デプロイに時間がかかるため
あまり一人で占有しきれないので、待ちの時間が多くできてしまいました。
詳しい原因はよくわからないんですが。
Visual Studioで実機にインストールするときARMではなく、
ARM64だと アプリが落ちることがなく利用できるようになりました。
そして、ようやくうまく動いたのがこちら。
— ずきゅ~んたん (@ZuQ9Nn) 2020年1月17日たまに、界隈の懇親会で利用されているネタ。
実は、すでに、Oculus Questがハンドトラッキング が対応され
ホロラボの@tarukosu(たるこす)さんが、MRTKv2で利用できるようにしてくれたので
その時にノリで作ってました。
その後、少し心の余裕ができ、まだ時間があるので、 前からやってみたかった、指から光線の出るアプリにとりかかりました。 かなり実装は雑で、なんちゃって感パナイのですが。 あまりなりふり構まっておられなかったので、とりあえずデプロイし、動かしたのがこちら。他人のネタに乗っかって作ってしまった。後悔はしていない。 #OculusQuest #handtracking 実装は #MRTKv2 https://t.co/D1Xzvv5al8 pic.twitter.com/FnLUzoYGaM— ずきゅ~んたん (@ZuQ9Nn) 2019年12月26日
その後、ピザアプリをもうちょっと遊べるようにとアセット等を入れてもう一個アプリ完成しました。幽遊白書の霊丸ぽくゆびから、ビーム出せるやつ。ハンドメッシュないほうが良かったかも。。 #HoloLens #TMCN pic.twitter.com/6DOvvJNoiN— ずきゅ~んたん (@ZuQ9Nn) 2020年1月17日
改良して、ビルド、デプロイを行ったのですが、
ここでも、やはり、実機で実行時に落ちるようになってしまったり。
兎に角、もったいない時間も多かったと自分なりに反省です。
イベント中に、いろいろ聞きまくってたのに嫌な顔をせず、
むしろ、とても分かりやすく返答をいただいた@arcsin16(だん)さんにも
とても感謝しています。
そして何よりこのイベントを開催し、運営してくれた
コミュニティやスタッフさんにもお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
ゆくゆくはこのチャンスをもらえたお返しに 少しでも良いアプリを作ること
アプリのクォリティーを高めることが重要かなと感じています。
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