お疲れ様です。ZuQ9->Nnです。
UnityでHoloLensの開発してアプリを実機にインストールする場合
いちいちUnityからUWPにbuildしてVisual Studioを開き
Visual Studio側でCPUの設定をX86に変更する等
とかく面倒な手順が発生します。
これもHoloToolkit-Unityを使えば、手間を省くことができます。
まずは、HoloToolkit-Unityをインストール
プロジェクト、Sceneの設定を行います。
きちんとSceneをセーブし、UnityのBuild Settingsで
インストール対象のSceneを選択してください。
HoloToolkit-Unityをインストール しているとUnityにHoloToolkitが表示されます。
UnityのメニューのHoloToolkit > Build Windowを選択
Build Windowのメニュー Deployの username passwordを設定
(username passwordは現在利用しているWindows PCの username password)
HoloLensの実機をUSBでWindowsにつないで、
SLNの Build SLN, Build APPX, then Installボタンを押せば
HoloLensの実機にアプリをインストールすることができます。
ただし、アプリがインストールされるだけで、自動で起動したりしないので
アプリを起動したい場合は Build Windowのメニュー Utilitiesの
Launch Applicationボタンを押してください。
また、Unityでアプリの内容を変更した場合は
再度Build SLN, Build APPX, then Installボタン、Launch Applicationボタンを押し
再Build、再Install、アプリの起動のし直しが必要になります。
今までの手順よりだいぶお手軽ですが 、これなら
Holographic Remoting Playerのほうが便利そうですね。
2017年1月30日月曜日
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